やっぱり腹筋を割りたい。
腹筋が割れて見える条件
1 皮下脂肪が少ないこと
2 内蔵脂肪が少ないこと
3 腹直筋の筋肉量が多いこと
腹筋が見える体脂肪率の目安
男 女
腹直筋が凹む 16% 23%
うっすら割れる 11% 18%
くっきり割れる 7% -
私は現在17%、答えは体脂肪率を減らすことか!
ということで、昨日からエクササイズの日課に少し前に話題になったコアリズムを取り入れました。
お腹中心のエクササイズで全身の体脂肪率も減りそう!
と、まあ、アンチおじちゃん体形に取り組む毎日ではありますが、先日も書いたように地震のリスクがまだまだ続く今日この頃、万が一、遭難なんてした場合、おじちゃん体形の方がいいのかなと思ったりもしてしまいます。
「太っている人の方が遭難時長生きするのか?」
脂肪がある分、餓死に至るまで時間がかかるとよく言われますが、その前にひとつ条件があります。
水があるかないか
水が豊富にある場合は、やはり体内脂肪の量がものを言いそうですが、水がそんなにない場合は太っている人の方が不利にはたらきます。
太っている人は水分をより消費しやすいため、水の量が同じ条件である場合、普通の人より脱水症状に陥る可能性が高いからです。
というと、水→食べ物→太っているかそうでないか、、というのが遭難時の生命線の優先順位になってくる感じでしょうか。
まあ、それ以前に気持ちの問題が大きいことは言うまでもないかもしれません。(いつも大食いの人が絶食状態になって精神的に耐えられるか、パニックにならないか、などなど)
そうそう、遭難になるのは、何もひとりでなると決まったものではないのです。
何人かで遭難する場合もあるでしょう。
お互いが干渉することなく、個人個人で生命維持活動をすれば、上記のような長生きの優先順位(なんだかんだ太っている方が有利?)になってくるのでしょうが、そこは極限状態のコミュニティ。
太っている人がそこで必ずしもその中で一番長生きできるとは限りません。
なぜなら、、、
その1、いちばん美味しそう
その2、一番食べれるところがある
その3、一番食べる(食品の消費)
マンガのような、ちょっとおそろしい発想ですが、ゼロじゃないですよね。。
結論
太っているか否かで遭難時生存率は計算できない。
ノーマルな健康体としっかりとした気持ち、人間性がやっぱり大事
あ〜、なんて抽象的な答え^^
ってなことで、とりあえず、変な不安を感じずに体をシェープアップします。
ではでは。
贅肉をはげば、みんなこんな感じなわけなので、お腹の贅肉もとれば、腹直筋が見えてくるはずなのです!