特化か?色々やらせるべきか?才能ある若者の育て方が判明。
【才能ある若者の育て方が判明(特化すべきか、色々やらせるべき)】
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/189537
・これまで、子供時代に、その分野に特化した訓練を集中的に行うことで、才能を最大限に伸ばせると考えられてきた
・研究チームが統合したデータは、34,000人以上。対象となったのは、ノーベル賞受賞者、著名なクラシック音楽作曲家、オリンピックメダリスト、世界トップレベルのチェスプレイヤーなど、その分野で疑いなく最高水準に達した人物たち
・最も衝撃的な発見は、若い頃に優秀だった人と、成人期に世界トップへ到達した人は、ほとんど同一人物ではなかったという点
・たとえば、若年期に世界トップ10に入っていたチェスプレイヤーと、成人期に世界トップ10に到達したプレイヤーを比べると、約90%が別人。同様の傾向は、学業成績やスポーツ競技でも確認されている
・若年トップ層と成人世界トップ層は、同じ人がそのまま成長したというより、異なる発達の道筋をたどっていたと考えられる
・若年期に高い成績を示す人は、単一分野に多くの時間を投入し、他分野の経験が少なく、初期に急速な成長を示す傾向があった。
一方で、成人期に世界トップへ到達した人は、若い頃に複数の分野を経験し、専門化は比較的遅く、成績の伸びも緩やかだった
・なぜ、いろいろ経験した方が才能を開花しやすいのか。
1つ目は、多様な経験を通じて、自分に最も適した分野を見つけやすくなるという「探索と適合」の仮説。
2つ目は、異分野での学習経験が、学び方そのものを豊かにし、その後の専門的学習を支える仮説。
3つ目は、燃え尽きや怪我、興味喪失といったキャリアを妨げる要因を抑えるという仮説
・才能は早く咲くか遅く咲くかで価値が決まるものではない
以上、記事引用、参考。
「これだ!」に出会うための、いろいろな経験
この話を聞いてすぐに思い出したのは、メジャーリーガーの話。
【「野球一筋」はMLBで不利?複数スポーツ経験者より故障の確率高く 米大学が研究結果を発表】
https://www.baseballchannel.jp/mlb/74256/
スポーツのほとんどは、一部分の筋肉を酷使しますから、いろんなスポーツを経験してきた人の、アスリート寿命が長くなるのは納得です。
実際、マルチアスリートだった、一流プレーヤーは多いです。
上の研究で興味深いのが、才能という点でも、マルチな経験をさせた方がいいということ。あと、スポーツだけでなく、音楽などの芸術面でも、そういう傾向があるということです。
パッと思いつく一流の人、
たとえば、大谷翔平氏は、幼少から野球。藤井名人も幼少の時から、将棋。有名ピアニスト、ヴァイオリニストなども幼少の時からピアノやヴァイオリンというイメージですから、
一流の人は幼少の時から、その道を極めるイメージがありますが、上の研究からすれば、そうでもないようですね。
このように、イメージと現実のギャップはよくあるものです。
私、個人的に大事だなと思ったことは、
子どもの時に色々な経験はたしかに大事だと思いますが、もっと本質的で大事なことは、「子どもがこれだ!!」と思うものに出会うまで、いろいろな経験をさせてあげることではないでしょうか。(遅くても早くてもいいから、これだ!に出会うことが大事)
ここまでの話を踏まえれば
これだ!と思うものに出会うことに、遅いなんてことですね。
これは、子どもだけでなく、大人にも適用される話かもしれませんね。(ある程度は)
あなたは、「これだ!」に、いつ頃、何歳ごろに出会いましたか?
ではでは
罤5弾音源&MV「Incense」リリース。
音楽も映像もすべてひとりで制作!
ぜひ、ご覧ください。

私の場合、脱サラして音楽の道に行ったのが27歳の時です。それでも一流になれる可能性はあるのかな?^^いろいろな経験を通して、ここまで来ているので。
作曲家によるYouTube channel「GATA+MUSIC」
「GATA+MUSIC」のオフィシャル音源、各サブスクで配信中


