一番不幸に感じる年齢は平均47.2歳(ミドルエイジ・クライシス)
【人生で一番不幸と感じる年齢は平均年齢47.2歳であることが判明。ミドルエイジ・クライシスは本当だった(米研究)】
http://karapaia.com/archives/52286765.html
・先進国において一番不幸せを感じる年齢は47.2歳であることが判明(途上国は48.2歳)
・ミドルエイジ・クライシスとは、「自分はこのままでよいのか?」とふと我に返ったり、若い頃のように体が動かなかったり、自分の限界を感じたり、さまざな不安や葛藤を抱え、心も体も不安定になる状態のこと。
・ミドルエイジ・クライシスの後、幸福度はU字カーブを描くよう回復する
以上、記事引用参考
幸福度の曲線
平均47.2歳が一番不幸せかあ。気をつけなきゃ^^;
でも、中年期ならではの責任やプレッシャー、そして、体が徐々に動かなくなっていく感じをイメージすると、ミドルエイジ・クライシスが47.2歳頃にくるというのはなんとなくわかるような気がします。
私がちょっと気になった一文
「調査の対象となった123ヶ国のどの国でも一生の幸せは、U字のカーブを描くことが明らかになったという。」
幸福度の曲線ってUの字。。
47.2歳以降、また幸福度が回復していくことは喜ばしいのだけど、47.2歳まで人間の幸福度はただただ下がると考えると切なさも感じます。幸せのピークというものどこにあるのか^^;
じゃあ、幸福度の曲線がUの字の逆の∩の字だったら、どうだろう。
幸せのピークはあるかもしれないけど、そこを抜けたら、もう下がっていくだけ、それもなんだか嫌だな^^;
まあ、幸福度の∩の字の話は、私の勝手な妄想です。^^
改めて、幸福度の曲線はUの字かあ。
不幸度のピークは47.2歳
Uの字でイメージすると、人間の幸福度のピークは幼少期と老年期ということなのでしょうかねえ。案外そうなのかもなあ。
でも、これらはあくまで傾向のお話なので、自分の努力でその曲線を変えていけるとも思っています。
とりあえずは、のちのち「このままでいいのか」と思うことのないように、後悔のないような生き方をすること。そして、体が動かないと嘆かないように、今の段階から体をよく動かし強化しておくことでしょうね。
47.2歳に向けて、ミドルエイジ・クライシス対策を講じねばと思った私なのでした。
ではでは
47.2歳を超えた先輩方に、実際、ミドルエイジ・クライシスがあったのか聞いてみたいですね。