再生するたけで濡れたスマホから水を除去できる動画。スマホの新メンテナンス方法。

【「再生するだけで濡れたスマホから水を除去できる」というYouTubeの動画で本当に濡れたスマホを回復できるのか?】
https://gigazine.net/news/20240828-testing-youtube-video-to-get-water-out/

 

「スマートフォンから水を取り除く音」を再生できるムービーがYouTubeに公開されている

・タイトルは「電話のスピーカーから水を取り除く音(保証付き)」で、ステンドグラスが渦巻く幻想的なアニメーションと深く低いブザー音がおよそ2分間にわたって流れ続けるという内容

・Apple Watchも、実際にこの原理を応用している。Apple Watchにはスピーカー内部を振動させることで中から水を排出するシステムを採用している

・実際に、この動画がどれほど効果があるか調べたところ、(各スマートフォンを約1分間漬け込み、軽く水を切ってからムービーを再生)、水がほぼ残っていなかったのはPixel 7 Proのみで、iPhone 13とPixel 3は水が少し残っており、Nokia 7.1 は「多かれ少なかれダメになっていた」とのこと

 

 

以上、記事引用参考

 

 



 

 

防水スマホになっても、やっぱり水場、水はリスク。スマホの新メンテナンス方法

 

最近のスマホのほとんどが防水機能を持っていると思いますが、

それでも、やっぱり、スマホに水はよくありません。精密機械ですからね。

 

とは言いつつ、私もたまにお風呂でスマホを使ってしまいます。

同じような人は多いのではないでしょうか。

 

でも、お風呂場もなるべくなら使用しないことをおすすめします。

 

なぜなら、

防水スマホの防水とは、あくまで、常温の真水に対して言っているからです。(スマホの防水実験は常温の真水で行われている)

 

なので、

温度の高い水や蒸気は防水スマホの想定外ですし、

海の塩水も、プールの塩素水も、もちろん想定外です。

 

防水スマホを過剰に信頼して、上記のような場所でスマホを使い続けていたら、ある日、突然、使えなくなることもあるかもしれません。

 

上記の記事で紹介されている、「水を取り除く動画」は、水中に落としてしまったような緊急時に活用できることはもちろんですが、お風呂で使っていたスマホのメンテナンスのために活用するのもありかもしれないと私は思いました。

 

この動画は、既に4500万回以上も再生されているので、活用している人は多そうですね。

ひとつのツールとして知っておいてもいいかもしれません。

私も今度、風呂上りのスマホに活用してみようと思います。(お風呂スマホはやめられない^^;)

 

ではでは

 

 

周波数的には164Hzくらい?水を抜くためには大音量がいいと思いますが、聴いているのしんどそうなので、スマホから離れてメンテナンスですね。^^

 

 

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