桜の季節だけじゃなく、みんなの顔を上げさせるのはいいことだ。

やっぱりこの話題かな。

 

東京スカイツリー、オープンしましたね。

 

高いのちょっとこわいですが、行ってみたいですねえ。

 

この生活スタイルを活かして平日に乗り込みたいですね。だけど平日でも、しばらくは大混雑かな^^

 

実は我が家からもマッチ棒のようにスカイツリー見えます。

 

スカイツリーからは半径70kmの範囲を目視することができるそうです。逆に考えれば、半径70km以内の人はスカイツリーを目視できる可能性があるわけです。その半径70km以内に住む日本人口は3000万人だそうです。日本の人口の約4分の1ですから、それもすごい。

 

スカイツリーは自立式電波塔として世界一の高さ。

 

高いといえば、日本一の富士山。

 

じゃあ、富士山はどこまで見えるんだろう。

 

なんとなんと、

 

23都道府県から、見えるそうです。

 


北:日山(福島)距離299km
南:東山(東京八丈島)距離271km
西:妙法山(和歌山)距離322km
東:犬吹埼(千葉)距離198km

 

写真で確認された遠方地は。

 

南西:妙法寺(和歌山)距離322.6km
南西:大雲取山(和歌山)距離320km
北東:日山(福島)距離299km
西南西:長尾山(三重)距離295km
西南西:矢ノ川峠(三重)距離280kmなどです。

【参考】富士山が見える方面別超望遠地点
http://fyamap.folomy.jp/fujiienbo2011-4.htm

 

 



 

 

日本には40~50のタワーがあるようで、スカツリー開業を機にタワーブームが到来しないかとタワー事業者は期待しているようです。

 

そんなタワー達がどれくらいの半径において目視可能なのか知りたい場合はこちらの式で計算してくださいね(需要はそんなにないかな。。)

 

高さ×地球の半径である6400km×2、そして最後に平方根(なつかしい、ルートですね)

 

実際、この式で富士山を計算すると、219.84722km。約220km

 

スカイツリーは90,0844049km。 約90km

 

あれ?上の数値と少しずれがあると思った方もいるかもしれませんが、実際はこの数値よりも光の屈折の関係で、6%ほど遠くまで見られるようです。(富士山の数値はそういうことか、納得)

 

スカイツリーの半径数値の差は展望台の高さと実際の塔の先っぽまでの高さの違いですね、たぶん。半径70km目視は展望台からのこと、90kmは先っぽまでの高さでの計算なので、このような数値の違いが出てくるのでしょう。

 

だから、先っぽだったら、90km離れていてもスカイツリーを見ることができるかもしれません。関東圏内人は探してみましょう^^

 

ではでは

 

 

高い同士のスカツリーと富士山。なんだか、スカイツリーの存在って、未来都市というか映画のCGの世界みたいですね。まだ見慣れないだけか。。

 

 

1 東京スカイツリー(日本)634m

2 広州塔(中国)600m

3 CNタワー(カナダ)553m

4 オスタンキノタワー(ロシア)540m

5 東方明珠電視塔(中国)468m

6 ポルジェ・ミーラード(イラン)435m

7 クアラルンプール・タワー (マレーシア)421m

 

 

制覇してみたいですね笑

 

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