結婚相手を決めるの(最終決定)に役立つ37%ルール
【「もっと良い相手がいるかも」結婚を決められないと思ったら⋯「26,1歳までに出会った中で最高の人」を特定するといい<ハーバード・Googleの行動科学研究者が解説>】
https://gentosha-go.com/articles/-/61447?page=1
・ハーバード大学とグーグルで行動科学を研究したローガン・ウリー氏による、史上最も恋愛が難しい時代に 理想のパートナーと出会う方法
・パートナー選びの基準値は「37%」
・例えば、秘書を応募したら、100人の応募者があった。一人ずつ面接し、不採用にした人はもう呼び戻せないという設定。
その場合、応募者の37%にあたる37人を面接したら、その中で最高の人物を特定。そして、それを基準として残りの面接を行い、その基準を超える人が現れたらすぐに採用
・パートナー探しの期間が18歳から40歳までと仮定すると、37%ルールでは、26.1歳が基準値になる。なので、26.1歳までに出会った最高の人を基準として、それ以降に出会った人でその基準を超える人が現れたら、すぐに結婚すればいい
・子どもを持つということを想定するならば、女性の基準年齢は男性よりも早い(若い)ものになる
以上、記事引用参考
結婚相手を決めるの(最終決定)に役立つ37%ルール
37%ルール、おもしろいですね。
なんで37%なのかの根拠はわかりませんが(統計かな?)、まあ、ハーバード大学とグーグルで行動科学を研究した人の言うことなので、そこは深堀りせず、そのまま信頼しておきましょう。
もっと良い人がこれから現れるかもと思いながら、面接や恋愛を繰り返していて気付いたら、いい人材はもう来なくなってしまった、、というようなことは、おおいにありうることだと思います。
どの基準で、どのタイミングで選びきるか(最終決定)の方法として、37%ルールはとても役立つのかもしれません。
上の記事では、
パートナー探しの期間が18歳から40歳までと仮定して、その37%の26.1歳を導き出していましたが、
その辺の設定は、個々で調整してもいいのかもと思いました。
それこそ、言ってしまえば、秘書の応募のように、100人という応募総数がわかっていれば、37人という基準を作れますが、
恋愛の場合は、トータルで何人の出会いがあるのかは未知数です。
若い時にたくさん出会う人もいれば、歳をとってからたくさん出会う人もいるでしょう。
そう考えると、
人数ではなく、安易に年齢に37%ルールを適用するのもいかがなものかとも思います。
とは言え、
何かを最終決定する方法として、37%ルールはひとつの考え方として有効だとも思います。
どこかに基準を作って、最終決定するって、とても大事ですからね。
面接や恋愛だけでなく、
何かの買い物、アイディアなどなど、数多くのものから選んで最終決定する際、この37%ルールは役立つかもしれません。
ではでは
ご縁というものもあると思うので、ご縁などに身を委ねつつ、37%ルールで決めていくといいかも?受動と能動、どちらも大事ですね。何事もバランス。