月々のお月玉からお年玉をひねりだす。

クリスマスが終われば一気に年末、お正月モード。こんな不思議な世間の流れをみて、数十年。私もいつの間にかお年玉をあげる側になっていました。。さてさて、あげる方からすれば懐痛いお年玉ですが、いったいどれだけあげればいいの?ということで、世間の相場をみてみましょう。(ALL Aboutより)

 

年齢            最多回答額     回答金額
0〜2歳(乳幼児)     1000      0〜10000
3〜5歳(幼稚園、保育園) 2000      0〜10000
6〜7歳(小学校低学年)  3000      500〜25000
8〜9歳(小学校中学年)  3000      1000〜25000
10〜11歳(小学校高学年)3000or5000 2000〜25000
12〜14歳(中学生)   5000      3000〜30000
15〜17歳(高校生)   5000      5000〜30000
18〜20歳(学生)    10000     0〜30000
18〜20歳(社会人)   10000     0〜30000
21〜22歳(学生)    10000     0〜30000
年齢÷2に1000円をかけた金額と決めてるケースもあるようで、そういうのも公平性があって、いいかもしれないですね^^

 

ちなみに、

お年玉卒業は

・高校卒業・・・28%
・20歳・・・・・15%
・大学卒業・・・57%

 

 



 

 

お年玉をあげ始める時期は

・姪甥が生れたら・・・・・ 3%
・社会人になってから・・・69%
・結婚してから・・・・・・25%
・自分に子供が生れてから・ 1%

 

あげる時、気をつけていること

第1位「親が見ている前で渡す」
第2位「ポチ袋に名前を書く」
第3位「お礼を言わせる」

 

だそうです。
サンタさんは大人になってからも来てくれることも多々ありますが
お年玉には卒業があります。この対比性、関連性もおもしろいですね。
クリスマス→正月→バレンタイン→節分
和洋のジグザグロード、楽しく乗りきりましょう。

 

ではでは。

 

P.S.テロ未遂があった後に警備をきつくしても無意味ですよね。常日頃から。

 

 

私:「はい、お年玉。」
アミ:「冗談でしょ?」

 

 

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