60代でピークを迎える能力もある?ピークは20歳とは限らない。年代ごとに迎える能力いろいろ。

60代でピークを迎える能力も、300万人へのテストから年代ごとの得意な能力が判明
http://www.mededge.jp/b/heal/10643

 

気がつけば、自分もなかなかいい歳になりました。(いや、まだ気づいてない、認めてないかも笑)

 

体力の低下、記憶力の低下などなど、いろいろと年齢のせいかなと思うこともしばしば。いろいろ低下していくことに虚しさを感じます。

 

でもですね、

 

上の記事によれば、私にもこれからピークを迎える能力がまだまだあるようなんです!

 

以下、能力別ピーク年齢(記事引用)

 

素早く考える能力=20歳
情報を思い出す能力=20歳
この2つは「流動性知能」と言うようです。

 

情報処理の速さ=18歳か19歳
短期的な目で見た記憶力=25歳〜35歳
他人の感情を推し量る能力=40代〜50代
事実と知識を積み重ねて判断する能力(結晶性知能)=60代〜70代前半



言われてみれば、まあ、そうだろうねという気もしますが、

 

「年齢とともにすべてが低下するわけじゃない、年齢ごとにピークを迎える能力があるんだ」と考えるだけでもなんだか明るい気持ちになれますよね。

 

 



 

 

確かに、
昔に比べれば、体力は落ちた。しかし、その代わりに知識量は上がった。
記憶力は落ちたかもしれないけど、あるもので何とかする知恵はついた。
素直に感情を出すことはなくなったかもしれないけど、その分、冷静さはついたかもしれない。

 

低下することばかりに気を取られていないで、いくつになっても「上げられる能力」を意識して、上げていく努力をしていけたらいいのかもしれないですね。

 

ではでは

 

 

若者は体力が10あって、知識は3くらいかもしれない。だから、活発にいろいろ挑戦すればいい。シニアは体力は3くらいだけど、知識や知恵が10くらいかもしれない。だから、いろんな助言や提案ができる。ピーク年齢もそうだけど、こういう感じでその年代ごとの能力バランスがあるのだから、年代ごとの役割というものはきっとあるのでしょう。

 

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