「5分だけいい?」に応じる人は年収が低い。いい人が損をする真相とその対策。

【「5分だけいい?」に応じる人は年収が低い⋯ノートルダム大の研究で判明「単なるいい人」が損するワケ】
https://president.jp/articles/-/113708

・「5分だけいい?」職場でこう声をかけられたとき、あなたはすぐに応じていないだろうか

・優しさに境界線がないと、職場では「信頼される人」ではなく、「都合よく頼まれる人」になってしまうことがある

・米ノートルダム大学のティモシー・ジャッジ教授らは、性格特性のひとつである「調和性」と収入の関係について研究を行った

研究では、調和性の高い人は、低い人に比べて収入面で不利になりやすい傾向が示されました。とくに男性では、調和性が低い人のほうが、調和性の高い人よりも年収が18.31%高いという結果が報告された

・問題は、優しさそのものではない

必要な場面で交渉できない。
断るべき依頼を断れない。
自分の仕事の優先順位を守れない。

こうした「境界線の弱さ」が、結果として評価や収入に影響

・どうすれば「自己犠牲型のいい人」から抜け出せるか

自己犠牲型のギバーではなく、戦略的ギバーになる。

優しさを長く続けるために、境界線を持っている人になる。

すべての依頼に応じるのではなく、

「今、自分が引き受けるべきことか」
「相手の成長につながる助け方か」
「自分の重要な仕事を犠牲にしていないか」

を考えてから動く

 

以上、記事を参考、引用

 



 

いい人は損をする??

 

「5分だけいい?」

私を含め、応じる人がほとんどなのではないでしょうか?(逆に、これをいきなり断れる人っているのかな?)

 

上の記事では、

このようなお願いごとに応じ続けて、”損するいい人”にならないように注意しましょうと、そうならないための対策がいろいろ書かれています。

 

ただ、

私が考える、”損するいい人”にならないための対策はもっとシンプルです。

 

Aさん「5分だけいい?」→私「いいよ」→本当に5分だけだった→次回以降もAさんの「5分だけいい?」に応じる

 

Aさん「5分だけいい?」→私「いいよ」→実際は30分だった→次回以降、Aさんの「5分だけいい?」にはもう応じない

 

これはある種のしっぺ返しの戦略です。

 

「しっぺ返し戦略」はゲーム理論の「囚人のジレンマ」において最も成功するとされる戦略です。基本ルールは「最初は協力し、次回以降は直前の相手の行動をそのまま真似する(協力には協力、裏切りには裏返しで応じる)」という非常にシンプルなもの。

人間関係やビジネスなど、「同じ相手と取引や付き合いを何度も繰り返す(長期的な関係)」場面で最大の効果を発揮します。相手に「裏切ると自分も痛い目を見るが、協力すればお互いに利益を得られる」と学習させることで、長期的に良好な関係を築きやすくなります。

 

↑しっぺ返しの戦略の説明をネットからコピペ

 

いい人であること自体はいいに決まってます。

ただ、非礼な相手にまで、いい人であり続ける必要はないのです。

 

「いい人は損をする」というような言説はよく見かけますが、

正確には、

「何も考えず、いい人であり続ける人は損をする」のだと思います。

 

うろ覚えですが、

何かの社会実験でも、しっぺ返し戦略の有用性が証明されていたと思います。
(説明するまでもないことですが、最初から裏切り者であることは論外だし、裏切り者に対しても協力し続けることはやはり損失大ですからね)

 

損ばかりのいい人、そう感じている人は、是非、上述したようなしっぺ返し戦略のような考え方を意識してみてください。

 

しっぺ返しと言うと、やり返すイメージがありますが、

別にやり返さなくてもいいのです。

「今後はもう相手にしない」という対応でいいのです。

 

もちろん、最初は、ベースが、いい人であることが基本なのは言うまでもありません。

 

より良い”いい人道”を極めていきましょう。

 

ではでは

 

いい人が、しっぺ返し戦略的な態度をとれば、第三者や周りの人たちにも、いい意味での牽制にもなりますよね。

 

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ogatamakoto

青山学院大学卒業後、広告会社へ入社、退社後シンガーソングライターへ、そして作曲家へ。

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