幸せだと思うのは、自分?子ども世代?親世代?(男女差判明)

子供とあなた、どちらが幸せ?
http://blogos.com/article/169666/

 

興味深いグラフです。

 

 

オレンジが男性、青色が女性。
一番上が「あなたは幸せか?」に対する男女の回答、その幸せの程度。
真ん中が「あなたの子供世代は幸せになれるか?」に対するもの
一番下が「あなたの親の世代は幸せだったか?」に対するもの

 

まず言えることは、

 

女性の方が圧倒的に幸せ感が男性より強いです。^^;(男性低い!)

 

あと、グラフから見える客観的事実、傾向として、

 

男女共に、「自分たちの子供世代は自分たちより幸せになれないかも」と考えている。
女性は自分(の世代)が一番幸せと感じている。
男性は子供世代、自分、親世代、という感じで、年齢と共に幸せの程度が上がる。

 

ここからは少し推測や見解が入りますが、

 

男性のこの順々に幸せの程度が上がっていく感じは、おそらく、「未来への不確定要素」に対する不安やおそれというところに理由があるんじゃないかなと勝手に推測します。(女性の子供世代の幸せ感が低いのもその影響があると思います)

 

つまり、男性の幸せ感は、「不確定要素」に大きく左右されるものなのかもしれません。
現実的な女性に対して、男性は夢見がちとよく言われますが、意外にも、そんな男性は将来への不確定な未来やその不安に結構弱い生き物なのかもしれません。^^;(夢追いするのに、未来への不安症。笑)

 

あ、でも、不安になるからこそ、その不安を打ち消すために必死になったりするから、夢を達成する男性、何かを極める男性が多いという見方もあるかもしれません。(男性にスペシャリスト多い)

 

 



 

 

一方、女性はよくわかりませんねえ。(私、女性じゃないし^^;)

 

親世代より、自分の方が幸せというデータですし、、、。
今の時代の、自分に幸せを感じられている女性、というものが垣間見ることができます。

 

何より、女性の幸せ感の高さがすごいですよね。

 

自分も幸せだし、子供世代も親世代のこともある程度幸せだと感じている。素晴らしすぎる。

 

自分は幸せだけど、自分のまわりは幸せではないと感じたら、自分の幸せも半減しそうだと感じてしまう私ですが、女性の場合は自他共に幸せ感を感じているみたいですから、いいですね。

 

ひとつのグラフに対して、勝手な私の感想やら、見解をダラダラと書きましたが、みなさまはどうでしょう。

 

そうそう、幸せの感じ方、形など、幸せも、人それぞれ違いますし、グラフの見方だって違うはずですから。

 

ではでは

 

 

40歳になったら、◯◯するんだとか、始めるんだとか言う人がたまにいますが、「40歳までに、◯◯する」じゃないと、何もなし得えません。じゃあ、そう言う人は、「死んだら、◯◯する」と言うのでしょうか?(皮肉)死ぬまでに、何かするのが人生ですよね。笑。(←この前の飲みの席での会話)上の記事に関連させるならば、「までに」と考えれば、未来が明瞭化する、つまりは、不確定要素が減って、幸せ感も増えるかもしれませんよね。

 

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