幸せは歩いて来るものではない。
科学的に証明されたハッピーな人間になるための13の方法
http://gigazine.net/news/20130706-13-ways-to-be-happier-person/
幸せ探しをしている人は既にご存知かもしれませんが、どうぞ。笑
私の答え合わせをしながら書いていきます。
1、他人のためにお金を使う。
私…たまには、、使いますよ。。
2、毎晩その日に起こった幸せな出来事3つを書き留める。
私…書き留めませんが、一日の無事を感謝して寝ます。
3、新しい事に挑戦する。
私…無いものを作るという点で、作曲自体がいつも新しい挑戦です!
4、楽しみは後にとっておく。
私…とっておけません!wアイスくらいなら我慢できる。
5、青い色を見る。(自信が増えてストレスが減少するらしい)
私…たまに空を眺めるくらいかな。。あと、たまに下着の色。笑
6、達成する目標をセットする。
私…セットしています。
7、自分の意見に固執せず、他人の意見にも耳をかたむける。
私…年齢と共にできて来ているつもり。。
8、教会に行く
私…行ってませんな。
9、毎晩少なくとも6時間の睡眠をとる。
私…締め切りに追われていない限り、寝まくってます!
10、通勤時間は20分以内
私…ほぼないかな。
11、良い友達を10人以上持つ。
私…あっちはどう思っているかわからないけど、持っているつもり。笑
12、悲しいときでも幸せなふりをする。
私…まあ、そんな時もあります。
13、恋人や結婚相手を見つける。
私…ノーコメント!(一度言ってみたかったw)
以上ですが、みなさまいかがでしたでしょうか。
まあ、科学的とは言ってもね、ご参考程度に。
ちなみに、私の幸せ論を少しだけ。
上の13項目は見て頂ければわかるように、「自分が何をするか」によって幸せが決まる項目が多いです。(決して他人や周りが決めるものではない。当たり前だけど)ただ、私に言わせれば、「自分がどう思うか、思っているか」の方がもっと幸せ項目としては重要なものだと私は考えます。
大げさだけど、わかりやすい例をあげましょう。
1億円が欲しい、それを得ることが幸せだと思っている人で
1000万円を手に入れた人。
500万円が欲しい、それを得ることが幸せだと思っている人で
1000万円を手に入れた人。
何事もなかったのに、ある日、片足が不自由になった人。
車イス生活だったのに、ある日、片足が動くようになった人。
言わずもがな、結果はどちらも同じですが、どちらが幸せと感じるかは、はっきりわかれると思います。
結局、自分の思考やその基準がどこにあるかが自分の幸せを決めているのですよ。
何かを失って、誰かを失って、初めて痛感する「大切なもの、幸せなもの、幸せな時間」とはよく聴くお話ですが、そう考えると、失う前の自分は十分幸せだったということですよね?それなら、失う前からその幸せを目一杯噛み締めればいいじゃんと私は思うのです。つまり、「あって当たり前」と考えるのか、「あるのが、ありがたい」と考えるかの差。「思いやその基準の差で幸せ度が変わる」
これもひとつの例です。
親だって、大切な人だって、足だって、目だって、腕だって、今後、色々なものを失っていくでしょう。
だからそういうものに感謝しながら、幸せを噛み締めるのですよ。(逆に感謝の気持ちがなければ、その幸せは感じられない)
そうそう、やはり感謝の気持ち、忘れたくないですね。
ただ、最近思うのは、「○○してくれてありがとう」みたいに「動作」に対する感謝はよく聴きますが、「そばにいてくれてありがとう」のような「状態」に対する感謝が聴かれないような気がします。(存在や健康など)
「動作」への感謝はもちろん、「状態」への感謝も忘れずにしていきたいですね。言ってしまえば、もしかしたら幸せへの近道は状態への感謝を指しているかもしれませんね。
なぜに急にこんな幸せ論を熱く語るのかって?
それは、参院選を機に、自分の幸せ、みんなの幸せ、みんなが幸せってなんだろう?って改めてちょっと思ったからです。すんません。w
以上、
ここまでは優しいホワイト小形の意見でしたが、最後にちょいとブラック小形から皮肉的な一言。笑
理想や夢、希望を抱く人、語る人はごまんといます。ただ、それを実行、実践、行動に移す人はやはり少ないのですよ。今回の投票率の低さはそれを物語っているような気にもさせました。つまりは、やらない人ばっかりだから、やれば一気に頭ひとつふたつ飛び出せられるということにもなります。だから、これをひとつの自信に、糧にして、今後も地道にやり続けようと、改めて強く心に決めた私なのでした。(差をつけたる!←ちょいとブラックでしょ笑)「やる人」は共にがんばりましょう!突き抜けましょう!
ではでは。
かわいくも、幸せそうなアザラシの赤ちゃん。私たちが、もしこんな氷点下の場所にいたら笑っているどころの話ではありません。これも極端な話ですが、アザラシと私たちとで幸せと感じる基準は違いますからね。笑