ビジョンボードで人生を変える。(イメージすることの大切さ)
【8ステップで人生を変える!「ビジョンボード」の作り方】
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/g32061013/vision-board-20200410/
・一番の望みを頭の中で考えながら「ビジョンボード」(自分の望みを表現したコラージュ)を作成し、それをもとに瞑想する
・そうすると、その望みや夢が自然と引き寄せられる(俗に言う引き寄せの法則)
・脳は取り込む情報をしっかりふるいにかけている。着ている服の感覚を気にすることが滅多にないのはそのため。ビジョンボードで脳を刺激すれば、欲しいものに近づくためのシグナルをとらえられるようになる
・ビジョンボードの作り方、1、時間をたっぷり確保する、2、ボードになるものを探す、A4でも巨大なものでもよい、3、雑誌の束など、切りとれるイメージの元を用意する、4、共感できるイメージを探す(家が買いたい=おしゃれなインテリアの写真、でもいいし、比喩的なイメージで、自由になりたい=風船の写真でもいい)、5、選んだイメージをテーマ別に分ける、6、糊付けし、心底満足できるまで貼ったりはがしたりを繰り返す、7、目につく場所にボードを飾る、8、香りを使ってイメージを脳に定着させる
以上、記事引用参考
イメージ(目標)は自分を導いてくれる
私自身の経験や感覚から言っても、イメージをすることはとても大事だと思っています。
・その日その日をなんとなく頑張る
・目標(イメージ)を持って頑張る
この2つの頑張りはいづれ大きな差となって表れるでしょう。
野球のグラウンドの一塁線と三塁線はわかるでしょうか。(ファウルかフェアかを分けるライン、ホームベースからファウルポールまでの白いライン)
甲子園球場ではスタッフが白い粉でゴロゴロと線をひきます。(運動会とかでよくつかうやつね。今はそんなアナログの方法でやってないかも)
その白い線をホームベースからファウルポールまでひくとき、
・足元をみつめながら線をひくスタッフ
・ファウルポールをずっとみつめながら線をひくスタッフ
どちらがきれいにまっすぐ線をひけるかは、もうわかりますよね。
野球少年であり、野球好きの私のわかりにくい例えですみません。^^;
言いたいことは、
目標やイメージを持って頑張ることがどれだけ大事かということです。
ビジョンボードたるものがあれば、目標やイメージを忘れずに日々頑張りやすいのかもしれません。
私はビジョンボードを部屋に飾ってはいませんが、パソコンのデスクトップ画面にはいつも拘っております。ある意味、私のデスクトップ画面=ビジョンボード?^^
ちなみに、私のデスクトップ画面は強烈に光を放ちながら昇る、日の出の写真です。
何をイメージしてその写真にしたのかはご想像におまかせします。
そうそう、日々、見つめるもの、心や脳に植え付けるイメージが大事と考えるならば、スマホの待ち受け画面もしっかり考えて設定した方がいいのかもしれませんね。
鬱々とする日々が続いている人も多いかもしれませんが、希望や明るいイメージ(目標)を持ちながら、生きていきましょう。(気晴らしに待ち受け画面を変えてみるのもありかもしれません)
ではでは
勉強もせずに、「受験合格しますように」と神社で祈りしても意味がないように、行動や頑張りもしないで、イメージだけするのも意味がありません。イメージと行動(頑張り)、両方揃って初めて、ある作用が発揮されるのです。