感謝しない方がいい?感謝の基準、バランス感覚

他人に感謝しないほういい5つの場面(研究結果)
http://www.lifehacker.jp/2014/11/141127not_gratitude.html

 

私もそうですが、日々の中で皆さんも大切にしていることだと思います。

 

だからこそ、記事のタイトルに少々衝撃を受け、読んでしまいました。笑

 

詳細は記事を読んでくださいね。

 

【感謝によって、期待に反する結果がもたらされるいくつかの状況】

 

1、感謝が過剰になりそうな時
無理に多くの項目について感謝する必要はなく、少ない項目について感謝した方が幸せを感じられる。

 

2、自分の努力や成功が目に入らなくなる時
感謝の念というものは、自尊心と組合わさってこそ効果がある。だから、他人ばかりでなく、自分の努力も自分でしっかり認め、感謝してあげましょう。

 

3、感謝する相手を誤った時
どうしようもない相手は感謝うんぬんよりも、関係を絶ってしまった方が賢明。

 

4、感謝する状況を誤った時
問題が重要で深刻な場合は、感謝の念で包み込むよりも、いっそのこと、怒ってしまった方がいい時がある

 

5、ごますりにとられてしまう時
立場によっては感謝がごますりに見えてしまう場合も。手当たり次第感謝にも要注意。

 

私の意訳も少々入っていますが、こんな感じでしょうか。

 

 



 

 

感謝するという気持ちや行為は大事であることは言うまでもありません。ただ、感謝の仕方、どう感謝するかというところは考えなければいけない点かもしれません。

 

感謝→安らぎ、幸せ
、、というわけじゃないんですよね。どう感謝するかが重要。

 

努力→成功
も似たような気がします。努力すれば成功する、というわけではない。どう努力するかが重要。

 

キーワードはやはり「どう」の部分。つまりは「どうやって」「どのように」

 

それは自分が決めること。
最近、自分で決めれない人が多いですよね。(人に言われたこと、書籍やネットで書かれたこと、そのまま鵜呑み)

 

誰にどこまで感謝するとかなんて、全員同じはずがない。
それが感謝の基準であり、自分の基準、線引きですね。(記事では「感謝の限界」と言ってますが、私は基準の方がいいかなと)

 

多分、その線引きによって、陰と陽みたいにひとつのバランスが生まれるのでしょう。

 

そういう意味でも、バランス感覚ってやっぱり大事。

 

ではでは

 

P.S.
ちゃっかりラジオ出演してきました♪
http://flyjam.seesaa.net/article/409144742.html

 

 

バランスのとり方も人それぞれ。大事になるのはやはり、中心となる自分自身。どう感謝、どう努力、どう生きる。あぁ、最近、風邪をひいてからジョグや筋トレなどさぼりがち。体のバランスも整えて行きます!

 

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