彗星?宇宙船?宇宙人?謎の多い3I/ATLAS

【史上3つめの太陽系外から来た天体、新観測が続々、驚きの正体】
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/091800517/

・2025年7月、ATLAS(アトラス、小惑星地球衝突最終警告システム)を運用する科学者のチームが、太陽系とは別の惑星系から飛来した「恒星間天体」を捉えた。これは観測史上3例目

・NASA(米航空宇宙局)の宇宙望遠鏡SPHEREx(スフィアエックス)とジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による宇宙空間からの観測で、奇妙なことが判明した。3I/ATLASは、まるで「深宇宙の炭酸飲料」とでも言ったらいいのだろうか、多量の二酸化炭素(CO2)を放出しているようだ

 

【火星探査機が激写!謎の構成感天体「3I/ATLAS」の正体は”巨大な葉巻型”宇宙船なのか?】
https://tocana.jp/2025/10/post_286592_entry.html

・火星で活動するNASAの探査機「パーサヴィアランス」が、この天体の姿をカメラに捉えた

・球に送られてきたその画像は、論争に終止符を打つどころか、さらなる謎と憶測を呼んでいる

 

 

以上、記事引用、参考。

 

 



 

彗星?宇宙船?宇宙人?謎の多い3I/ATLAS

 

3I/ATLAS

3は観測史上3個目という意味。Iは「インターステラー」のIを意味します。

太陽に最接近するのは2025年10月29日頃、地球に最接近するのは2025年12月19日頃だそうです。(衝突の心配はありません)

 

奇妙な特徴:

  • 当初は赤く光っていたが、次第に青や緑に変化し、プラズマのような光が急速に明るくなっている。これは他の彗星の動きと比べ異常とされています。
  • 太陽からかなり離れた段階で、彗星の尾にあたるコマのような光を放っており、消化(昇華)が早すぎると指摘されています。
  • 通常の彗星は氷が多く「汚れた雪だるま」に例えられるが、3I/ATLASは膨大な量の二酸化炭素()に覆われており、コアの直径も想定より大きい約20kmとされています。

 

ハーバード大学の元天文学科長のアビー・ローブ博士ら一部の研究者は、これらの奇妙な特徴から、3I/ATLASが単なる彗星ではなく宇宙人が作った人工物、あるいは宇宙船である可能性を指摘しています。

  • 色が変化し、光が明るくなるのは宇宙人からの信号ではないかという説。
  • 火星のギリギリの軌道を通る予定であり、意図的に火星を目指している可能性。
  • 宇宙船の燃料燃焼によって大量のCO2を排出しているのかもしれない。
  • 宇宙空間ではありえない謎の減速現象(ブレーキ)が確認されている。
  • この天体自体が、太陽系のガスなどを消費し、を吐き出す巨大な生命体であるという説も。

 

都市伝説界隈では、

アメリカ先住民族ホピ族の「天に青い星が現れ、それが面を外すとき、浄化の日が始まる」という予言の青い星が3I/ATLASのことを指しているのではないかと言われています。(この予言は2025年のことだと前々から言われていたようです)

3I/ATLASが一番、観測しやすいのは、11月下旬から12月上旬にかけて、西の空に見える日没後の時間帯のようです。

 

色々とぶっ飛んだ情報もありますが、楽しみですね。^^

 

以上、宇宙好きの私が、気になる3I/ATLASについて現時点でわかっていることを勝手にまとめてみました。

 

生きているうちに、未知との遭遇みたいなことは起きないかなあ。^^

 

ではでは

 

このイラストで言うと、3I/ATLASは下から上に行く感じかな?火星の軌道上を通るので、火星への衝突の可能性はやはりゼロではないようですね。

 

作曲家によるYouTube channel「GATA+MUSIC」

音源どんどんアップしてます。


「GATA+MUSIC」のオフィシャル音源、各サブスクで配信中

ogatamakoto

青山学院大学卒業後、広告会社へ入社、退社後シンガーソングライターへ、そして作曲家へ。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です