「思い込み」で痩せられるなら、、
【衝撃研究結果】「思い込み」で痩せられる!?
ホルモン値や新陳代謝は心で調整可能!!
http://tocana.jp/2014/04/post_3969_entry.html
2つのミルクセーキを用意。両方とも同じ300kcal。でも、カップには「104kcal」と「620kcal」と表示を変えて、被験者に飲ませたところ、空腹感を示すグレリンというホルモン値に大きな差が生じたそうです。104kcal表示を飲んだ人はグレリン値は高く、620kcal表示を飲んだ方はグレリン値が低かったようです。
つまり、高カロリーだと思って摂取すれば、空腹が満たされ、逆に低カロリーだと思って摂取すれば、逆の作用が起きる、ということになります。
お~、これは究極のダイエット方法になるかも!?
やはり、人間の意識、思いというのはすごいな!と思いました。
この記事の結びでは、「ダイエットのための一番の方法は、低カロリー食品を摂取しつつ、それらを高カロリーであると思い込んで食べることだろう」と博士は言っています。
???
この部分には私、少し違和感を感じました。
高カロリーだと思って食べたのだから、体も高カロリーを食べたような感覚になって、グレリンというホルモン値が下がったわけですから、低カロリーのものでも、高カロリーだと思って食べれば、最終的には太っちゃうんじゃないの?と私は思うのですがいかがでしょう。
博士の言っている、満腹感はあるけど、実際は低カロリーだからダイエットにはいいね!、という論理ももちろんわかりますよ。空腹感や数値は思い込みでそうなるけど、物理的摂取カロリーは思い込みに左右されない、と言う論理はね。
でも、素人の私が博士に異論を唱えます。笑
人間の思い込みはその物理的摂取カロリーにも影響を及ぼすのではないか!とね。w(実際、ホルモン値に影響与えてるわけですから)
だから、究極を言えば、高カロリーのものを低カロリーだと思い込んで、食べれば太りにくくなるかもしれませんし、その逆もそうなるかもしれません。
そうそう、想像妊娠なんかの例を考えれば、人間の思いでもいろいろな物理的な変化が起こりうるわけですから、やはり、私の考え方は正しいのではないでしょうか。(力説w)
とりあえず、博士が正しいのか、私が正しいのか、誰か、試して結果教えてください!!ww(毎日、コーラを体に良いと思いながら飲むとか笑)
とにもかくにも、人間の思いの影響力、重要性というのは、こういうところでも証明されますね。
「○○と思いながら、食べる」
これはすべてに適用されると思います。
何を思いながら、事を行っているかというのはとても重要です。
成功すると思いながら、チャレンジする
どうせダメだと思いながら、チャレンジする
信じれると思いながら、人付き合いをする
疑わしいと思いながら、人付き合いをする
楽しいと思いながら、、、
悲しいと思いながら、、、
愛しいと思いながら、、、
憎いと思いながら、、、
みなさまは、今、何を思いながら、○○してますか?
上のような食べることだけではなく、きっと、思いは多くの事象に大きな影響を与えていると思います。
そうことなので、
今日も私は「良い曲だなぁ」と思いながら作曲します。(自己満足w、でもそれも大事。)
ではでは
高カロリーのものを低カロリーと思い込めば、奇跡は起きるかも!?でも、ピザなどを「これは低カロリーだ」と思って食べることはほぼ不可能に近いですよね。(既成概念が邪魔をする)上の研究はカップの表示で完全に騙している状態だからこそ、被験者が信じて思い込んだわけです。だから影響が出たのだと思います。純粋な思い込みを作るため、こういう効果を出すためには、このように他の人に騙してもらうくらいの方がいいかもしれませんね。自分で反対のようなことを思い込んだりするのは不可能に近いですからね。いずれにせよ、その「思い」がどれだけ純度が高いかがとても大事なのかもしれません。