「好きな」音楽の力。

電車に乗っていても、街を歩いていても、イヤホンをして音楽を聴いている人をたくさん見かけます。音楽のセールスは落ちていても、音楽の需要そのものは落ちていないんだなとそういう光景を見ては思います。

 

人はなんで音楽を聴くのでしょう?

 

カナダのマギル大学の研究によれば、好きな音楽を聴くと、脳内で快感伝達物質ドーパミンが大量に分泌され、気分がよくなるとのことです。ドーパミンとは中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもあり、運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わります。(wikipedia)簡単に言えば、脳に対して、やる気を出すように指示をする物質です。確かに、音楽を聴いていると、感情を左右させられます。その感じは科学的にはこういう説明になってくるのかもしれませんね。

ちなみに、好きでもない音楽の場合だと、ドーパミン物質の活性化は見られなかったとのこと。

 

 



 

 

好きな音楽を聴いて、日々の生活の中に活気を出していきましょう^^

 

またまた、ちなみに、頭がよくなると言われていたモーツアルト効果も、今では否定されているようですね。

 

ではでは

 

P.S.最近寒さ全開ですね。。そして、これから花粉全開。。いやなシーズンです。。こういう時こそ、引きこもって音楽活動に精を出します。

 

 

アミ:「もっと降れ降れ雪さんよ~。」
私:「人の気も知らずに。。」
寒さ知らず?花粉知らずのアミちんなのでした。

 

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