物質の三態はもう古い。物質は五態!!知識も思考もアップデートしよう。
【固体・液体・気体に続く物質の”第5の状態”を観測。絶対零度で起こる量子力学の世界】
https://nazology.net/archives/62256
・物質を絶対零度近くまで冷却すると、固体より下の状態「ボース=アインシュタイン凝集体」になる
・これは重力の影響で簡単に崩壊してしまうため、地上での実験は困難だった
・新たな研究は宇宙空間で、物質第5の相を1秒以上維持して観測することに成功した
以上、記事引用参考
この世は、この物質世界は3要素ではなく5要素??
固体、液体、気体の物質の三態はみなさまもご存知だと思います。
なんと、固体のさらに下に(絶対零度にすると)、「ボース=アインシュタイン凝集体」(BEC)たるものが存在するようです。
ちなみに、気体のさらに上には(さらに高い運動エネルギーになると)、プラズマになるようです。(太陽風や宇宙のガス)
私、これも知りませんでした。^^;
つまり、物質の状態は
BEC、固体、液体、気体、プラズマ
、、の5種類、存在するということです。
とても興味深いです!
前にこんなブログを書いたのを思い出しました。
【作曲家が勝手に語る健康論】
https://amimako.com/life-health-self-theory/
物理的視点でみれば、この世は。気体、液体、固体でできています。(物質の三原則)そして生きるための優先順位はもちろん、気体>液体>個体です。
これは健康論でも同様だと私は思っています。言い換えると、気持ち>飲み物>食べ物
何を食べるかは大事だが、それよりも、どんな飲み物を普段飲み続けるかはもっと大事。
飲み物も大事だが、普段から、どんな気持ちでいるかはもっと大事(病は気から)
、、みたいなことです。
でも、今回の話を踏まえると、この考えもアップデートしないといけないのかな、と思ったりもしました。^^;
個人的にはBECよりも、運動エネルギーの多い、プラズマの方が興味がありますね。
私の持論にあてはめて考えると、気持ちより大事なものがあるのかもしれませんし、
単純に、私という人間(物質)もエネルギーの高低によって5種類に変容していくのかな?
、、なんてことをまた色々と妄想してしまうのでした。^^
ではでは
BEC、固体、液体、気体、プラズマ
五人戦士で考えると、中心だから、液体が主役(基本)なのかな、なんて思ったりも。思考が止まりません。笑