瞳孔が開いていると人から信頼されやすい
人の信頼を得る意外な方法「薄暗い場所でしっかり目を開いて微笑む」(蘭研究)
http://top.tsite.jp/news/lifetrend/o/25042448/
人の信頼は白か黒かではなく、積み上げていくもの。(グラデーション)積み木をひとつずつ積み上げていく感じ?それが一度壊れるとゼロからまた積み上げなきゃならないし、壊れた積み木を積み上げることはなおいっそう大変なことになります。やっぱり信頼を得るには一度も壊さずにコツコツと積み上げていくことが常道でしょう。
まあ、そんな私的な常道はさておき、、
オランダの研究によれば、信頼を得るためには、誠実な振る舞い、服装、言葉遣い以外に、「薄暗い場所でしっかり目を開いて微笑むこと」が、とても効果的だそうです。
言い換えれば、自分の瞳孔が開いている状態だと相手から信頼されやすいみたいなのです。
そもそも、薄暗い部屋で微笑むそのシチュエーション自体が、なんだか、信頼というか騙しやすいというか、誰かを説得しやすい環境な気がしますが、まあ、その辺は置いておきましょう。^^;
瞳孔が開いていると信頼されやすいなら、そうだ、サングラスかけよう!でも、サングラスかけている時点で信頼は得られなそうです。。笑。大事な話になったら、ここぞとばかりにサングラスをはずすとか?^^
ちなみに、好きな人を見つめる時は瞳孔が開くって言いますよね。瞳孔が開いて瞳がうるうるした感じ?^^
うるうる瞳の瞳孔が開いた相手には心を開いて、信頼してしまうような気がします。そういう観点から見ても、上の研究で言っていることに納得感が出てきますね。
ん?待てよ。
瞳孔の開閉って、自分の意志でコントロールすることはできませんよね。
外的にコントロールするために、研究では「薄暗い部屋で」と言っていると思うのですが、もうひとつ、コントロールできることがあるじゃないか。そうです、相手のことを好きになればいいのです。笑
相手を好きになれば、瞳孔が開きます。そして、信頼を得ることができます。^^
いや、もはや、相手に好意を持って接している時点で信頼度高いと思いますがね。笑
結論
瞳孔が開いていると、相手から信頼を得やすい。
つまりは、相手のことを好きになれば、信頼を得やすい。
わかりやすいーー!笑
以上、おもしろおかしく、私なりの結論を導いてみました。
ではでは
瞳の中心にある黒い部分が瞳孔です。そんなところまで確認するには、結構、距離を縮めないとダメですよね。あと、大前提として目を合わせて話さないと瞳孔なんて確認できません。^^;。改めて、瞳孔の開閉を決める要素としては、暗さ(光の量)、好きという感情など(交感神経は瞳孔を広げ、副交感はその逆)、あとは、疲れ目や眼精疲労で瞳孔開きっぱなしという人もいるようです。参考まで。