ついに若返り薬が3年以内に完成?そして妄想爆発!

【NASAが認めた】60歳が20歳になる若返り薬「NMN」が3年以内に完成へ!被爆したDNAモ修復する奇跡レベルの効果
http://tocana.jp/2017/03/post_12721_entry.html

 

若返り薬「NMN」は、これまでに何度もブログで取り上げてます。

 

【若返り薬!不老不死も夢じゃない?】
http://gata.blog.so-net.ne.jp/2015-01-11

 

【若返りの薬の販売に現実味が帯びてきたぞ】
http://gata.blog.so-net.ne.jp/2016-07-24

 

1年前のブログでは、私は「私たちの手元に届くのは、4年〜9年くらい?」と予想してましたが、上の記事によれば、3年〜5年以内とのこと。結構いい線いってましたね。

 

若返りについては、上記の研究所(オーストラリア)以外でも多く行われています。

 

【老化帽子のカギ解明、DNA修復力向上をマウスで確認ーハーバード大など】
http://news.mynavi.jp/news/2017/03/28/283/

 

「DNA修復や老化防止に関わる生体分子「NAD」の作用メカニズムを明らかにしたと発表。NMNはNADを半分に割ったような構造の分子で、細胞膜を透過することができ、その後に細胞内でNMN同士で結合してNADを形成する。」

 

【「若返り薬」が動物臨床に成功、科学者が言う「見過ごせない成果」の人間への応用は慎重に進められる予定】
http://gigazine.net/news/20170324-reverse-aging-drug/

 

「90歳に相当する高齢のネズミを使って薬物投与が行われた結果、そのマウスは肝機能が回復し、ケージに置かれた運動用の車輪を走る距離が倍増した。体毛がフサフサになった。」

 

このように、若返りの研究は様々な国や研究所で行われているようで、若返りの薬が生まれる現実味が本当に帯びてきています。

 

上の記事では、若返り薬が、宇宙船被爆の多い宇宙飛行士に活用されることを期待しています。確かに、火星への友人飛行は片道4年。その場合、被爆による発がんリスク100%だとか。

 

 



 

 

夢想家の私は、火星どころか、もっとスケールの大きいことを妄想してしまいました。

 

【光速の5分の1、史上最速の宇宙ヨットで恒星へ】
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO14138720W7A310C1000000/

 

宇宙ヨットならば、4光年先にある太陽系の隣の星(ケンタウルス座アルファ星)までは20年でたどり着けるとか。ちなみに、最近、39光年先に地球と似た大きさの惑星を7つも見つけたようです。宇宙ヨットならば、単純計算で片道200年くらいか。。

ただ、若返り薬を飲み続ければ、、、なんてことを妄想をしてみる。^^;

 

3年〜5年後に若返り薬が市販かあ、、本当、いろいろ妄想してしまいます。(いくらなんだろ?高そう^^;)

 

とりあえず、2020年の東京五輪にはギリギリ間に合わないかな?スポーツ的には間に合わない方がいいかもしれないけどね。だって、そうなったら、引退したボルトが若返り薬で復活!!みたいなことが、どんどん起きちゃうでしょ?ある意味、ドーピング扱いかな?^^;もう、本当、その辺がごちゃごちゃになりそうですね。

 

とにもかくにも、若返り薬の実現は、人工知能(AI)と同じくらい、人類に大きなインパクトを与えることは間違いなさそうです。

 

ではでは

 

 

若い時は若さ自体が武器な感じもあります。(機会や可能性が無限大)それを消耗しながら、経験や技術を蓄積する。若さが無くなった時には、経験と腕で勝負(武器)するようになっている。でも、こういう形や流れも一気に崩れる可能性も?完全に実力世界??

 

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