人間の意図を察知するロボットが実用化。
【人間の意図を”察知”するロボットが、倉庫で作業員たちと協業し始めた】
https://wired.jp/article/warehouse-robot-reads-body-language/
・ロボットメーカーのRobust.AIは、倉庫での作業用に設計された移動型ロボット「Carter」を2022年6月中旬に公開
・人間のボディーランゲージを読み取り、周囲で働く人々の行動を推測する能力を備えた移動型の倉庫ロボット
・Robust.AIのCarterはロボットでありながら、その外見はホームセンターでよく見る台車のよう
・人間と同じ空間で働くロボットを意味する“協働ロボット”の20年における販売高は世界で6%増加
・アマゾンは22年6月、人間の存在を感知する初歩的な機能を備えた「Proteus」という移動型ロボットを新たに導入すると発表
・Robust.AIは、人間の作業員が何をしようとしているもかを察知して手助けするロボットを開発することで、アマゾンに大きく差をつけたいと考えている
以上、記事引用参考
人間の意図を察知するロボット、協働ロボットが実用化されていた
【Googleが人の意図を察知するデバイスを開発中。画面の中だけでなく画面の外(現時世界)でも。】
https://amimako.com/science-life-google-human-computer-intention-data-reality-study/
先日、こんなブログを書いたばかりだったので、おおお!と思っちゃいました。
コンピューターやロボットが人の意図を汲む、察知する時代がいずれくるのかと思っていたところ、上の記事を見てびっくりしちゃいました。「もう実用化されてるじゃん!!」と。^^
ロボットのエリア(人間とは違うエリア)で、仕事をするロボットを産業用ロボット。
人間と同じエリアで、人間と一緒に仕事をするロボットを協業ロボット。
、、と言うようです。
あのアマゾンも乗り出しているくらいですから、協業ロボットの需要は今後高まっていくのでしょう。(前のブログで書いたように、Googleも動いてますからね)
人の意図を汲んだり、察知して、人と連携(協働)するロボット
究極は、
ドラえもん、ですかね!!
ドラえもんの誕生日は2112年9月3日。
今はまだ、台車のような形のロボットですが、2112年までには、ドラえもんのような協働ロボットが開発されているんじゃないでしょうか。
楽しみです。
ではでは
前に、ソフトバンクが人型ロボットのペッパーくんを開発していましたが、最近は見ませんね。。協働ロボットという視点においては、先見の明があったと思うのですがね。i-modeやウォークマンのように、日本は先見の明があるのに、アメリカのように大きなものにできないですね。それは何の差なのでしょう。人材?予算?構造?人間性?