同じものを摂取しても男女で違う?

男性が飲むと感情的になる「イブプロフェン」、女性には反対の効果が
【米大学調査】
http://news.ameba.jp/20140824-306/

 

鎮痛剤として有名なイブプロフェン。頭痛薬や風邪薬にも含まれているので、お世話になる人も多いでしょう。(女性は特に多い?)

 

研究によれば、このイブプロフェンを服用すると、男性は感情的になる一方で、女性はその逆で、感情的部分が少なくなるようです。

 

なにやら、男性は感情を司る脳と痛みを司る脳が女性に比べてリンクしているようで、鎮痛剤が感情を司る脳にも影響を与えた結果、感情的になったのではないかと研究者は語っています。

 

鎮痛剤で感情的になるというのが、変な感じもしますが。^^

 

(薬を基本、飲まない私はよくわかりませんが)

 

男と女は別の惑星の生き物だとか言ったりするほど、男と女の溝が深い話はよくされるものです。

 

ただ、一方で、長年連れ添ったカップルや夫婦は性格や顔つきまで似てくるという話もあったりもします。確かに、最初はまったくの他人かもしれませんが、同じ生活をすること、つまり、共通の食べ物を一緒に食べ続けることで、男と女の溝も埋まっていくのだろうなと、男と女はいずれ分かり合えると勝手にポジティブシンキングしていた私です、、、、

 

 



 

 

しかし!!!!

 

同じものを摂取しても、男と女で違う作用が出てきてしまうという、この研究結果を見てしまうと、あぁ、やっぱり、男と女の溝は埋めることはできないのかなと、あきらめの境地にまた戻されるような気にもなるのでした。笑

 

だって、同じものを摂取しているのに、男と女で違う作用が出てきてしまうのですから。。

 

男と女はいつか分かり合える論者の私も、これはもうお手上げですね。。笑

 

まあ、冗談半分ですが(本気半分!笑)

 

とりあえず、食べ物はともかく、お薬系は特に、相手(異性)が何を服用してどう変化をしたかというのをよくよくチェックをしておいた方がいいかもしれませんね。

 

たとえ自分と相手が同じ薬を服用していたとしてもね!(自分と同じ作用とは限らない!)

 

ではでは

 

 

風邪薬を一度も飲んだことのない私。最近は、風邪ひいたら断食して逆に生命力を高める作戦です。そうか!?同じものを摂取しても男女ギャップはあるけど、おなかを空かすことなら男女にギャップはないよね?それなら、一緒に断食しましょう。笑。何かを一緒に食べることよりも、一緒にお腹を空かせることの方がもしかしたら、男と女でわかりあえるのかも?なんてふうにちょっと哲学チックに考える私なのでした。(そして、何を食べるか一緒にわくわく考える)

 

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