敵は暑さと熱さ。
7月ですねえ。2010年がもう半分終わっちゃいました。。
私は相も変わらず、パソコンとにらめっこしながら音楽やってます。
この季節になると、ちょっとギターを弾いただけでも、歌なんか歌った日には、汗がすごいことになります。。まあ、エアコンいらずの私としては暑さは全然我慢のできることなんですが、我慢できないこと、、それは今行っている選挙活動!!あ、別に選挙自体を否定しているわけじゃないですよ。自宅が結構な大通り沿いにあるものですから、選挙カーが通った日にはたまらないのです。レコーディングしてる時に走られた時にはもろに音が入ります。。誰が悪いわけじゃないですが、めちゃくちゃ腹が立ちます^^いつもは救急車などの救急車両に悩まされるくらいなんですがね。。(救急車の音がマイクから入ってしまうと、その曲は一気にサスペンス調の曲になります^^)
救急車の音からひとつうんちくを
救急車が通り過ぎる時、サイレンの音が変わっていくのを感じた経験はないでしょうか?サイレン音が高くなっていったり、低くなっていったりすることです。それは別に幻聴ではないです、ちゃんと根拠があります。
音ってのは、空気の振動で伝わります。振動の大きさで音の大きさが決まり。振動の揺れの回数で音の高さや低さが決まります。この辺は感覚でとらえて欲しいのですが、距離を縮めながら走ってくるサイレン音は高くなっていきます、ギューっと距離を圧縮しながら、揺れの回数を増やしているイメージですね。一方、遠ざかっていくサイレン音は逆に、距離に対して揺れる回数が減っていくわけなので、音が低くなっていくわけです。
ん〜、文章で伝えるが難しいですね。。
キッズスクール音の不思議ってのでイラストつきで説明があるので、よろしければ↓
http://pks.panasonic.co.jp/kyoushitsu/library/lib05sou/l05014.html
これを踏まえれば、サイレンは近づいてきているのか、遠ざかっているのかってのもわかるということにもなります。まあ、そこまでサイレン音を聞き入ることもないですが。。
ではでは、今日も暑い日々と熱い選挙戦に悩まされる私からのレポートでした^^
アミ:「清き~、清き~一個を私に~!」
私:「あ~、わかったわかった、ほら、ほねっこ。」
選挙のまねっこでねだるアミちんでした^^