ひらめきは眠気との勝負?

作曲、それは無の状態から有を作り出すこと。それはつまり、ひとつのビッグバン?、にじみ出るもの?、ひねり出すこと?

 

作曲やクリエイティブというものを改めて考えてみると、答えのあるものに対して答えを導きだすこととは全く異なる、別次元のものの作業なんだと感じます。

 

毎回、毎日、もがきながら、楽しみながら、生み出しているわけですが、、

 

気になる記事を見つけました。

 

「クリエイティブにひらめきたいなら横になるべし」
http://www.lifehacker.jp/2013/02/130212lyingdown.html

 

なにやら、横になっている状態の方が、ひらめきが生まれやすいらしい。

 

立っている時はノルアドレナリンが多く分泌されるせいで、ひらめきの妨げになるようです。ノルアドレナリンとは、いわゆる興奮物質であるので、それを考えると、ひらめきの生まれやすい状態は、リラックスできている状態とも言えるのかもしれませんね。

 

 



 

 

ノルアドレナリンは攻撃的で、怒りに関係する興奮物質とも言われているので、つまりは、怒りなどの攻撃的思考もひらめきの妨げになるという発想にもなるわけです。

 

確かに、私が作曲する時、特に行き詰まった時などは、笑えるほど色んな体勢をとったり、とにかく思考をする状態に変化を与えます。横たわることもかなりの頻度で行うので、この記事は経験上からも結構納得するものでした。(まあ、時には逆立ちしたりもしますが笑)苛ついてる時もひらめきは確かに出てきません。

 

改めて、ひらめきやすい状態をおさらいしましょう。

 

・横たわる

・リラックス状態

・攻撃的ではない、穏やかな思考状態

 

ん?これ眠ってしまいそうですね。そうそう、確かにまどろむ時にひらめく経験は結構あります。

 

眠たさとひらめき、うまいこと綱渡りしていきましょうってことですね。

 

ではでは

 

 

 

ひらめきと言えば、この電球のマーク。電球はLEDなどにとって変わってきている昨今。100年、200年後にはこのひらめきマークの意味は通じなくなっているかもしれませんね。w

 

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