匂いを残す、保存する技術。匂いを扱うビジネス。
画像や音声みたいに、「匂い」も残す研究が進んでいるらしい
http://getnews.jp/archives/1539574
人間の五感のうち、視覚は写真や映像、聴覚は録音、触覚はそのもの自体の管理によって、保存が可能です。(味覚は難しいですね。レシピとしては保存可能ですが)そんな中、嗅覚、匂いについての記録、保存が今までできてこなかったわけですが、それを実現させようじゃないかという話です。
方法は、味覚のレシピと同じ考え方ですね。匂いの成分を分析して記録をするというもの。うーん、結構、アナログね^^;
実は私、前にこんなブログ書いています。
すべてを届けることが可能!ということは、、
http://gata.blog.so-net.ne.jp/2014-06-23
匂い、香りをメールに添付して送れるという技術の話です。簡単に言うと、プリンタと同じ考え方で、匂い成分のカートリッジがそれぞれに設置されていて、匂いメールを送ると、その匂いをカートリッジによって再現するというもの。
私、思ったのですが、上の記事の人とこの匂いメールの開発者が手を組めば色々と効率が良く、匂いの記録、保存が可能になりそうですよね。(一般人の余計なお世話^^;)
とにもかくにも、なんでも記録、保存ができるようになったら、ものすごいことですよね。
個人的に、記録、保存について考えた時、すぐ思いついたのが亡き愛犬のアミちゃん。たくさんの写真や映像、音声はありますが、匂いや感触は保存できてませんからねえ。もしも、あの匂いと感触を今、感じれたら、、、涙
感触、触覚の保存については現状、不可能なので、あくまで夢物語の妄想ですが、気持ちがものすごく動かされるのが容易に想像できます。匂いは感情と直結しているというのはこれだけでもわかります。
!!?(ひらめき)
匂いの保存って、単純にその匂いの空気を何かの入れ物に密封保存すればいいんじゃないの?と今、思ってしまいました。(おならを缶の中に詰め込むみたいな←バカ)
そうそう、そういえば、あのアイドルも「○○した時の、その場の空気」っていう空気缶たるものを出していましたね。(すごいよね。。)これについては賛否両論あると思いますが、、ひとつ言えることは、、
ファンの人たちもきっと、その匂いで感情が大きく動かされていることでしょう!(キリ!)笑
匂いの技術の話、アイドルの話、、
今後、どういう時代になるかなんて、やっぱりわかりませんね!^^
ではでは
久々にアミちゃんの写真をと思って、過去のデータを漁ってたらセンチメンタルになってきたので、やめました。匂いはやっぱり、それくらいに感情にダイレクトですね。想像しただけなのに。あぁ、あの匂い、、あのモフモフ。。(モフモフは触覚だけど)