あくび伝染による愛情診断
あくびが伝染しないのは愛が冷めた証拠!?
あくびが愛情を量るバロメーターになるとの研究結果
http://rocketnews24.com/2014/04/02/427910/
またかよ!ってくらいに、また「あくび」ネタです。笑
(先日は、年齢によってあくびの伝染率が変わるという話でしたね)
だって、あくびってなんで起こるのかまだ科学的にわかっていないんですよ。そんな不思議なあくびに興味津々になってしまうことをお許しください。
研究によれば、人間関係が親密であるほど、あくびが移るとのこと。(他人にはほとんど移らず)つまりは、あくびが移らないのは愛情が足りないからとも解釈できるというのです。ちなみに、あくびに伝染する人ほど、相手が何を考えているか推測することに長けているそうです。
みなさん、隣にいる大切な人のあくびにしっかり反応できていますか?もしくは、隣の人は反応してくれていますか?笑
でも、これ、感覚的になんかわかりますよね?
(また、シンプルな考え方に落とし込むww)
あくびに限らず、身近な人であればあるほど、多くのことがシンクロ(同調)するのではないでしょうか。
愛する人がニコニコしていれば、自分もなんだかうれしくなってニコニコしてしまいます。愛している人が泣いていれば、自分も悲しくなってしまいます。まさか、その人が泣いているのに、自分が笑うはずがない。w
もしかしたら、あくびも同じ感じなのかもしれませんよね。
「うつる」で思い出したのですが、生理がうつるという話もあったりしますよね?あれは、生理中の人がフェロモン物質を分泌して、近くの人がその影響を受けるとも言われています。
もしかしたら、笑顔や悲しみやあくびなども、ただ解明されていないだけで、何か影響を及ぼす物質があるのかもしれませんね。w
ちなみに、生理がうつるというのは、人間関係の親密度に関係してくるのでしょうかねえ?
相変わらず、こんな感じで好奇心は絶えませんが、人と人は互いに影響を与え合って生きていることは間違いないと思います。
もっと言えば、身近であればあるほど、愛し合っていればいるほど、互いに影響を与え合う、という当然と言えば当然のことを、上のあくび伝染の研究は私たちに改めて教えてくれているのかもしれませんね。
とりあえず、みなさん、しっかりあくびの反応しておきましょうね。笑
私もしっかりあくび対応します。笑
いや、一応言っておきますが、愛が冷めているわけではないのですよ、、
ではでは^^;
ちなみに、サルにあくびが移ることは証明されています。犬や猫はまだみたいですが、愛犬アミにはしっかり私のあくびが伝染していました。これは重要なデータではないでしょうか。笑。もちろん、アミと私は親密度抜群、固い絆で結ばれていました。4月1日にウソかのようにアミが逝ってしまってから、もう3年か。黙祷。会いたいよ。でも、また会う日まで。