身振り手振りでその人の創造性が決まる?わかる?手をたくさん動かす子どもたちの創造性が高いと判明

【科学が証明:超シンプルなあることで子どもの創造性が伸びる】
http://www.lifehacker.jp/2017/02/170207_child_creative.html

 

身振り手振りが、小さな脳の創造性を高めている可能性があり、親がそれを促すことで、子どもの生まれながらの創造性をより発揮できるようになる

 

創造性測定の実験の中で、子どもたちに手の動作を促した結果、手の動きも、斬新なアイディアも増えたそうです。

 

感覚的にわかるような気がします。

 

身振り手振りが多い人は創造性が高い

 

、、とも言えるかもしれません。実際、創造性があると思う人が話しているところをイメージしてみてください。イメージした人たちの、たいていの人は身振り手振りをしっかり行っていませんか?

 

例えば、故スティーブンジョブス

 

新商品をイベントで説明する時、巧みに身振り手振りを使っていたと思います。大統領や芸術家などもそうだと思います。

 

逆に、身振り手振りをまったく行わないで話す人をイメージしてみてください。(ただ、突っ立ってる感じ)

 

その人には創造性をほとんど感じないと思います。^^;

 

 



 

 

身振り手振りとは、イマジネーションでもあり、ビジュアライズ(視覚化)でああります。伝えたいことを言葉以外で表現しようとする時点で、かなりの創造性を発揮しているとも言えます。(創造性を発揮する脳部分を使用)

 

これらのことを考えると、

創造性が高い人は身振り手振りをしっかりする
身振り手振りを多くすると、創造性が上がる(鍛えられる)
創造性が上がると、身振り手振りが多くなる

相互関係とするならば、こうも言えるのではないでしょうか。

 

上は、子どもの研究結果ではありますが、大人にも十分適用されるのではないかと思います。

 

【語彙力が2倍に!?ジェスチャーで養う「子どものボキャブラリー」】
https://4yuuu.com/articles/view/787221

 

ただ、子どもの場合、創造性だけの話ではないようですね。
身振り手振りを交えて接すると、子どもの語彙力が2倍になるという話もあるので、大人以上に子どもには身振り手振りの重要性が高そうです。

子どもにとっても、大人にとっても、身振り手振りは重要。子どもと接する大人はもっと重要。

 

改めて、自分の身振り手振り、相手の身振り手振りがどれくらいのものか確認してみてください。

 

ではでは

 

 

身振り手振りがまったくない人ってのは創造性も表現性も感じませんよね。創造性を上げるための第一歩はまずは手を動かすことなのかもしれません。(ピアノと創造性の関連性がここでも証明できる?)

 

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