思いの込められた名前たち。

私事ですが、昨日、甥っ子が生まれました!

 

ついに、おじちゃんになりました。こんな頼りないおじちゃんでいいのだろうか、、。

 

とにかく、母子共に無事なようでそれが何よりです。

 

本当に、本当におめでとう!

 

そういえば、名前、いろいろと悩んでいましたね。ww

 

確かに、一生涯、それを名乗っていくわけですから、責任重大です。

 

年々増えるキラキラネーム。もはや「心愛(ここあ)ちゃん」は当たり前?
http://woman.mynavi.jp/article/130710-005/

 

キラキラネームとは
一般常識では考えにくい名前の事を言います。

 

2012年の人気名前ランキング

 

男子

1位 蓮(れん)
2位 颯太(そうた)
3位 大翔(ひろと)
4位 大和(やまと)
5位 翔太(しょうた)、湊(みなと)、悠人(ゆうと)、大輝(だいき)
9位 蒼空(そら)、龍生(りゅうせい)女子
1位 結衣(ゆい)
2位 陽菜(ひな)
3位 結菜(ゆいな)
4位 結愛(ゆあ)、ひなた、心春(こはる)
7位 心愛(ここあ)
8位 凛(りん)
9位 美桜(みお)、芽衣(めい)、優奈(ゆうな)、美結(みゆ)、心咲(みさき)

 

初見で読むことが困難なものばかり、、。漢字も一発で変換できないものも多い。。

 

ちなみに、1989年(平成元年)は、

男子

1位 翔太
2位 拓也
3位 健太
4位 翔
5位 達也
6位 雄太
7位 翔平
8位 大樹
9位 亮
10位 健太郎

 

女子

1位 愛
2位 彩
3位 美穂
4位 成美
5位 沙織
6位 麻衣
7位 舞
8位 愛美
9位 瞳
10位 彩香

 

読めるし、漢字変換も簡単。笑

 

 



 

 

キラキラネームでもっと驚きたい方はこちらをどうぞ↓

 

キラキラネーム・DQNネーム・珍名まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2131975843759446001

 

緑星(さふぁいあ)
姫凛(ぷりん)

などなど、、想像を絶しますな。。

 

こんなキラキラネームたちを見ていると、今の親世代(私も一応含むか、、)は大丈夫か?と思ってしまいますが、そこは、私の得意のポジティブシンキングでまたまたいきますよ。笑

 

上の2012年や1989年の人気名前ランキングを改めて見てみると、使われている漢字自体は、実は昔と今とで大して変わらず、良い漢字ばかり使っているような気もします。

 

「翔」「愛」「心」「優」「美」などなど

 

親は子に対して、色んな思いや願いを込めて名前をつけると思います。読み方はさておき、この漢字たち(だけ)を見ていると、もしかしたら今も昔も子に対する思いというのはそんなに大差はないのかもしれないと私は思うのですが、どうでしょう。(読み方はいただけないですが、こう考えるとちょっと安心できるかもw)

 

羽ばたいて欲しい、愛のある人になって欲しい、心ある人になって欲しい、優しい人になって欲しい、あらゆることに美しくあって欲しい

 

そんな感じでしょうか?(そんな漢字でしょうか?、、、だじゃれーww、、失礼)

 

こういうことに思いを巡らせていると、改めて、自分の親が自分自身につけた名前の意味も考えてしまいますね。

 

「誠」
・本当のこと。うそ、偽りのないこと。
・誠実で偽りのない心。すなおでまじめな心。
・まごころ。

 

そうそう、名字にも意味があるっていいますからねえ。

 

小形誠

 

大きいことじゃなくてもいい、小さなことでいい、誠の心を。

 

って感じかな?

 

自分が親になった時、また改めて、自分の子どもの名前、自分自身や妻の名前のことをこうやって噛み締めるんだろうなあ。

 

とにもかくにも、甥っ子に対して、大したことはできませんが、小さき事でも誠の心で接していきたい、いこうと思う私なのでした。

 

あぁ、めでたい、めでたい、とにかく、よかった、よかった。

 

私事&うだうだ記事、失礼しました。

 

ではでは。

 

 

未来永劫、下の世代、世代へと相続されていくであろう「ぬくもり貯金」をこの子にたくさんしてあげよう。

 

 

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