新たな人間分類。「Asker(質問する人)」と「Guesser(推測する人)」

【「Asker(質問する人)」と「Guesser(推測する人)」、日本は典型的な「推測文化」】
https://gigazine.net/news/20260123-asker-and-guesser/

・頼みごとや交渉の場面で、同じ言葉でも受け取り方が食い違い、気まずさや不満につながることがあります。このズレを説明する枠組みとして、Asker(質問する人)とGuesser(推測する人)という2類型にわける考え方が存在

Ask Cultureでは、どんなことでも頼んでよいが、答えがノーでも当然だと考える

Guess Cultureでは、相手がイエスと言う確度が高いときだけ頼みを言葉にし、その前にそれとなく反応を探ることが重要になる

・Guess Culture側の人、すなわちGuesserは相手に負担をかけないように気持ちや余裕をそれとなく確かめ、こちらから頼みを口にしなくても、相手のほうが空気を読んで「よかったらうちにどうぞ」と自発的に言ってくれることを期待

・ただ、その言葉が本当に歓迎の気持ちから出たものなのか、社交辞令として断りにくくて言っているだけなのかは外からは分かりにくいので、Guesserは相手の本音を損なわないように見極めたうえで、甘えてよいかどうかを慎重に判断しなければならない

Guesserにとっては、Ask Culture側(Asker)からの直接の依頼が図々しく感じられ、怒りや不快感、操作された感覚につながりやすくなります。逆にAskerから見ると、Guess Culture側の振る舞いは一貫性がなく受け身で攻撃的にも見える

・「例えば、イギリス人やアメリカ人は、Guess Cultureの日本ではビジネスに戸惑うが、逆にロシア人を無礼に感じやすいのはロシア人が強いAsk Cultureだからだ」と指摘

・AskerとGuesserが出会うと不快なすれ違いが起きやすい

 

 

以上、記事の引用、参考

 

 



 

Asker(質問する人)とGuesser(推測する人)

 

人間を分類する要素はいろいろありますが、Asker(質問する人)とGuesser(推測する人)という分類はとても面白いですね。

記事にもあるように、日本人はGuesser(推測する人)が多いかもしれませんね。

相手のことを推し量る、というのが日本人らしさとも言えるかもしれません。少し前に流行った言葉、「忖度」も同じような意味です。

記事の中では、「Guesserが間違いでAskerが正しい」と断言したりもしていますが、どっちが良い悪いではないですし、どっちにも良い部分、悪い部分あると思います。

 

でも、改めて思うのは、

 

Guesser(推測する人)はあくまで推測ですから、その推測が当たる場合もあれば、外れる場合もあります。

一方で、

Asker(質問する人)はどんどん要望や質問をするので、答えに向かって最短距離でたどりつきます。

こう考えると、

何かを形にしなきゃいけない(結果を出さないとけない)ビジネスの場面では、やはり、Asker(質問する人)の方がいいかもしれません。

 

家族やパートナーなど、身近な人とのやりとりの場合は、その推測が当たる可能性が高まると思うので、Guesser(推測する人)でもいいのかもしれません。

 

簡単なことではないと思いますが、場面場面で使い分けられると最強ですよね。

 

まずは、自分のタイプがGuesser(推測する人)なのか、Asker(質問する人)なのか、認識することが大事でしょう。(日本人はたいていGuesserかな?)

そして、よくやりとりをする、気になるあの人はどっちのタイプか考えると、また違う見え方ができるかもしれませんね。

 

以上、今日はAsker(質問する人)、Guesser(推測する人)という、新たな人間分類、新たな視点について書いてみました。

 

ではでは

 

はっきりと答えがないもの対しては”推測する力”、聞けば答えが出るものに対しては”質問する力”が大事とも言えるかもしれません。

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ogatamakoto

青山学院大学卒業後、広告会社へ入社、退社後シンガーソングライターへ、そして作曲家へ。

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