54年ぶりに人類が月へ。夢と陰謀論と希望と現実と理想。

【なぜ1970年の科学力でも月へ行けたのにそれから半世紀以上も人類は月に行かなかったのか?】
https://gigazine.net/news/20260408-why-taken-so-long-return-moon/

1. 「技術的な問題」ではなかった

  • 人類は1969年のアポロ11号の時点で、すでに月面に到達する十分な科学技術を持っていました。

  • つまり、半世紀もの間月へ戻らなかったのは、技術が足りなかったからではなく、「政治的、経済的、戦略的」な要因によるものです。

2. 空白期間が生じた主な要因

ヴィチナンツァ氏は、持続的な宇宙探査に必要な3つの要素が欠けていたと指摘しています。

  • 政治的コミットメントの欠如: アポロ計画は米ソ冷戦下の「競争」が主目的であり、永続的な滞在を前提に設計されていませんでした。競争が終わると、月探査を継続する政治的動機が失われました。

  • 不安定な財政支援: 宇宙プログラムは数十年単位の長期的な資金確保が必要ですが、政権交代や景気変動によって予算が削られたり、計画自体が中止されたりするリスクに常にさらされてきました。

  • 長期的目標の不在: 「月に行くこと自体」が目的化していたため、アポロ以降、月を拠点に火星を目指すといった具体的な長期戦略が定まっていませんでした。

3. アルテミス計画が目指す「持続可能性」

現在のアルテミス計画がアポロ計画と決定的に異なる点は、**「持続可能性」**を重視していることです。

  • 国際協力と民間連携: NASA単独ではなく、日本を含む国際的なパートナーシップや、スペースXなどの民間企業と協力することで、コストを抑えつつ長期的な活動を維持する仕組みを作っています。

  • 民主主義国家の課題: 准教授は、現代の民主主義社会において、非常に長期にわたる高額な国家プロジェクトを維持し続けることの難しさについても言及しています。

 

以上、記事を要約

 



 

54年ぶりに人類が月へ。夢と陰謀論と希望と現実と理想。

 

宇宙系の話が好きな私は、もちろん、アルテミスが月を周回する配信をリアルタイムで視聴していました。途中で寝落ちしてしまいましたが。。

アポロ宇宙船に搭載されていた誘導コンピューターの性能が、元祖ファミコンの性能よりも低かったという話は有名です。

ただ、実際は、

  • メモリ (RAM):
    • アポロ誘導コンピュータ: 約4KB(32,768ビット)
    • ファミコン: 2KB(プログラム実行用)+ 2KB(ビデオ用)
  • 動作速度:
    • アポロ誘導コンピュータ: 約1MHz程度
    • ファミコン: 約1.79MHz(NTSC版)
  • 記憶容量 (ROM):
    • アポロ誘導コンピュータ: 約72KB
    • ファミコン: カセットによって異なりますが、初期のソフト(例:『マリオブラザーズ』)は40KB程度

、、のようです。

数値上はファミコンの方が処理能力や速度で勝っている部分もありますが、アポロのコンピュータはリアルタイムでの軌道計算や姿勢制御に特化しており、信頼性が極めて高い設計でした。

それでも、よくこの性能で月まで行けたなと思ってしまいますし、

こんな性能で本当に月までアポロ宇宙船は行ったの?と陰謀論が立ち上がるのはわからなくもないです。(当時の技術じゃ不可能だと言うなら、ピラミッドはどうなるんだ?というツッコミもあります)

私もそんな陰謀論にドキドキしたこともありましたが、冷静に、以下のように、アポロ宇宙船が月に行った証拠を並べられるといろいろと納得できます。

以下、長いですが、Xにあったポストの引用を貼っておきます。

 

【よくある主張とその反駁】

1. 旗が風になびいている(月には大気がないのに)
→ 旗はワイヤーフレームで形を保つ設計。宇宙飛行士が旗竿を地面に刺すときに振動させただけです。真空なので振動が長く続き、風のように見える。NHKなどの検証番組で実験再現済み。

2. 写真に星が見えない(空が真っ黒)
→ 月面は太陽光で非常に明るく、カメラの露出を短く設定したため淡い星が写らなかっただけ。地球の昼間に星を撮っても同じ現象が起こります。

3. 影の方向がおかしい(複数の光源=スタジオ照明の証拠)
→ 月面の凹凸地形と視点の違いによる光学錯覚。太陽は単一光源ですが、地形の反射で影が複雑に見える。3D解析で完全に説明可能です。

4. ヴァンアレン帯の放射線で宇宙飛行士は死ぬはず
→ 宇宙船に放射線シールドがあり、帯を通過する時間は短かった。実際の被曝量は公開データで安全範囲内。帰還した宇宙飛行士は全員長生きしています。

5. 映像がスローモーションで偽造っぽい
→ 1960年代の技術で、あの真空特有の砂ぼこりの放物線や1/6重力を完璧に再現するのは不可能。MythBustersなど複数の検証番組で「偽造できない」と結論が出ています。

【月面着陸が本物である決定的な証拠】

① 月岩サンプル アポロで382kgの岩石を持ち帰り、世界中の独立した科学者が分析。地球や隕石とは明らかに違う組成(太陽風によるヘリウム同位体など)で、偽造は不可能です。

② レーザー反射器 アポロ11・14・15が月面に設置した反射器は今も稼働中。世界中の観測所(中国・インド含む)がレーザーを照射して月までの距離をcm単位で測定しています。

③ 着陸跡の写真 NASAの月探査機LROだけでなく、中国の嫦娥、日本のかぐや、インドのチャンドラヤーンが、アポロの着陸跡・足跡・残された機器を高解像度で撮影。第三国による独立証拠です。

④ 当時の敵国ソ連も信号を追跡し、着陸を認めていた。 偽造なら即座に暴露したはずです。

⑤ 40万人以上が関わった巨大計画で、50年以上経っても内部告発ゼロ 完璧に秘密を守るのは現実的に不可能。

 

以上、ここまで証拠を並べられたら、陰謀論で盛り上がることはもう無理ですよね。。^^;

 

上の記事の中では、当時はソ連と競い合ってたから、アポロ計画が推進し、月まで行けたというようなことを書いていますが、

現在、実は中国も2030年までに月面に人を送る計画があります。(アルテミスは2028年に月面予定)今回のアルテミス計画が推進、実現したのは、この要因もあるのではないかと思ってしまいます。(今はある意味、米ソ冷戦下と同じ?)

しかし、理想論を言えば、

競い合うのではなく、協力し合って、技術が進化していって欲しいと私は思います。(ちなみに、核融合技術も今、同じような問題が生じているようです。協力し合う関係から、競い合う関係になりつつある?)

 

可能であれば、一般庶民の私もいつか宇宙空間から地球を眺めてみたいと思っていますが、おそらく、そんなことができるのは、上級支配者層からなのでしょう。

ちくしょう!

でも、まてよ?

宇宙から地球を俯瞰すると、多くの宇宙飛行士が人類の一体感や平和、環境保護への強い使命感を抱くようになるようです。

そのような心理的変化のことを「オーバービュー効果(概観効果)」と言うそうです。

上級支配者層がオーバービュー効果で、平和、環境保護への強い使命感を抱くようになるなら、それはそれで結構なことではないか!と改めて思う私なのでした。^^

 

ということで、地球のためになるなら、お先にどうぞ!

 

でも、やっぱり、いつかは宇宙に行きたいですね。

あなたはどうでしょう?

 

大好きな宇宙ネタで、案の定、長くなってきたので、今日はここまでにします。

 

ではでは

 

私たち地球生命体は、単細胞でただ分裂することから始まり、そこから交尾をして増殖する多細胞(短い寿命と多種類化という生存戦略)になり、様々な生物へと進化していきました。活動の範囲を広げてきました。今回、人類史上一番遠くと言っていますが、正確には、”地球生物史上”一番遠くへ行ったと言った方がいいのかもしれませんね。地球生命体の活動の幅(範囲)が歴史的に更新されたのです。

 

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作曲家、小形誠(GATA)によるYouTube channel「GATA+MUSIC」


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ogatamakoto

青山学院大学卒業後、広告会社へ入社、退社後シンガーソングライターへ、そして作曲家へ。

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