世界中の研究で判明。体が先、思考が後。姿勢で思考が決まる?

【たったこれだけで鬱病患者の不安が軽減し、よく話すようになった⋯世界の研究が明らかにした「姿勢」の正解】
https://president.jp/articles/-/99858

 

・仕事、ダイエット、健康管理、勉強、目標達成…成功のカギは「習慣化」にある

・世界中の研究機関において証明された習慣化テクニックとは?

・カリフォルニア大学のリベットらが行った実験では、動作を行う準備のために脳に送られる信号が、動作を行う意識の信号よりも350ミリ秒も早く送りはじめられていることがわかっている。つまり、「体が先、思考が後」ということ

× 意識する→体が動く
 体が動いた→その意味は? →「ああ、そうか」と脳が意識する

・行動を先に起こして脳をだますことによって、やる気というのはどんどん生まれてくる

・姿勢とメンタルヘルスには、大きな関係がある。カルガリー大学のリスカインドとテキサスA&M大学のゴティの研究では、背筋を曲げた場合には、無力感やストレスを感じがちになる傾向があった

・マドリッド自治大学のブリニョールらの研究では、

1 胸を張った姿勢をとるグループ
2 背中を縮こませた姿勢をとるグループ

そのうえで自分の長所や短所をリストアップさせたところ、1の胸を張った姿勢をとったグループの被験者のほうが、自信を強くもつことが判明

・他の数多くの研究でも姿勢とメンタルの強い関係性が見えてくる。

・実際、背筋を伸ばし、胸を張るような姿勢をとると、テストステロンが増加し、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが低下することがわかっている

・東京大学の田戸岡らの研究によると、人が自分と他人をどうとらえるかという考え方と、何かを「上げる」「下げる」といった体の感覚が、意外にも、ねたみや羨望といった感情と深く結びついていることがわかったという

「背中を丸めてしょんぼりと縮こまった姿勢で歩くグループ」と、「手足を大きく動かす元気な動きで歩くグループ」に分け、アクション後に元気度(幸福感・絶望感、楽しい・悲しい記憶の想起など)を自己評価してもらった。

その結果、元気な動きのチームは元気度が大幅に向上し、しょんぼりした姿勢のチームは、実験前の予備調査では元気度が高かった人たちですら、アクション後は元気度の大幅な低下が見られた

「子どものようにスキップをすると、よりハッピーになる」可能性があるという論文もある

 

 

以上、記事引用、参考。

 

 



 

体が先、思考が後。姿勢で思考が決まる?

 

興味深い研究結果ばかりで、引用が長くなってしまいました。

 

思考→体(思考してから体が動く)

ではなく、

体→思考(体の状態で、体が動いてから、思考が動く)

 

、というような話はこれまでもしたことはあると思いますが、上記のように、ここまで数多くの研究を並べられると、圧倒されて納得するしかないですね^^

 

例えば、いつもネガティブなことを考える思考癖のある人に、「ネガティブな思考をやめなよ」とアドバイスしても、あまり意味がないと思います。

だって、想像してみてください。考えてしまうことをコントロールするのって、とても困難なことなんですよ。(思うな!考えるな!と抵抗しようとしても、抵抗すればするほど、思ったり、考えちゃうのが人間というもの)

なので、

「ネガティブに考えるな」というアドバイスよりも、「少し上を向いてごらん」「胸を張って姿勢を正してごらん」というようなアドバイスの方がよっぽど効果的なアドバイスだと思います。

 

私もたまに、ガラスウィンドウのような、自分の姿が反射するところを歩く時は、自分の歩き姿勢をチェックしたりします。(結構、姿勢悪く歩いていることが多いので、、)

 

大きな意味で言えば、

反射した自分の姿において、

髪型をチェックすることよりも、姿勢をチェックすることの方が大事かもしれません。

 

姿勢がいい感じになれば、思考も自然といい感じになりやすくなると思います。

 

あなたは普段どういう姿勢で生活してますか?

どういう姿勢で歩いていますか?スマホやPC、パソコンなどを視聴していますか?

 

それらの姿勢が、自然とあなたの思考癖(習慣)を決めているかもしれません。

 

たまにはチェックしてみましょう。

 

ではでは

 

昨今、ネガティブでひどいコメントが際立つSNSですが、その人たちがどういう姿勢でスマホを触っているのか、なんとなく想像ができちゃいますね。

 

 

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ogatamakoto

青山学院大学卒業後、広告会社へ入社、退社後シンガーソングライターへ、そして作曲家へ。

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