日本と中国は人間性と価値観が180度違う?データから見えてくるもの。考えさせられること。
【中国は81%で世界一高く、日本は34%で世界一低い⋯両国の人間性・価値観が180度違う事を決定づけるデータ】
https://president.jp/articles/-/106084?page=1
・世界的なマーケティング・リサーチ会社であるイプソス(Ipsos)社はグローバル・トレンド調査を10年以上、世界各国を対象に実施
・イプソス社は世界の新しい潮流(トレンド)をいくつかの項目に整理しているが、その一つとして「ヌーヴォー・ニヒリズム」を挙げている。これは下記の2つのトレンドからなっているとされる。
①主要国の2024年選挙で、現在の政治家や政治体制への不満として示された露骨なニヒリズム
②そして経済的ストレスによって長期的な夢の実現が阻害された結果生じた従来より快楽主義的な「今を生きる」精神
・これは、世界状況を変えられないという意識の下で、人々が自分の生き方を重視し、自分自身だけでコントロールできるものに注目しているという動きである
・これと関連して「個人主義への逃避」というトレンドも指摘
・これと関連してブランド志向が高まる傾向に注目し、国ごとのブランド志向の変化を調査(ブランド志向の指標としているのは「大抵の場合、魅力的なイメージを持つブランドであれば、高いお金を支払っても構わない」への同意率)
・ブランド志向を、2025年の値で比較すると、中国は81%と世界一高く、日本は34%で世界一低くなっている。また、2013年からの変化では、中国は9%ポイントの増加であり、ブランド志向が高まっているのに対して、日本は1%ポイント増とほとんど変化がない
・ブランド志向という点では中韓と日本とで両極端になっている点が目立っている
・フランス人のブランド志向は高いがイタリア人のブランド志向はむしろ世界の中でも低い点が目立っている
・「ヌーヴォー・ニヒリズム」の指標=「未来は不透明であるため、今日のために生きる」=「今を生きる主義」
・「ブランド志向」と「今を生きる主義」という、どちらの指標についても中国は世界一高い値
・「ブランド志向」と「今を生きる主義」との相関の2024年のデータでは、中国と同じ相関図の右上エリアに、インド、フィリピン、タイも位置している
以上、記事引用、参考。
中国人とは両極端の日本人。日本人らしさ、自分らしさについて考える
興味深い記事やデータだったので、また長い引用になってしまいました。
現在、日本と中国は微妙な関係ですが、ここまで価値観が違うんじゃ、齟齬も起きるよねと思うと同時に、お互いの違いを認識して初めて、良いコミュニケーションができるのではないかと思いました。
ざっくりですが、
中国人はブランド志向が高く、今を生きる主義
日本人はブランド志向が低く、そこまで今を生きる主義ではない
日本人の「そこまで今を生きる主義ではない」というのは、別の言い方をすると、「今だけ良ければいいってわけではない」とも言えるのかも?と思いました。
でも、たまに、未来を見過ぎて、今を疎かにしたり、今を犠牲にしたりしている日本人も結構いるのではないかと思ったりもします。
もちろん、”今だけを生きる”というのもよくないです。
改めて、「今を生きる」という言葉って難しいし、深いなあと思った私です。
あと、私が個人的に気になったポイント。
記事の最後に、
無印良品やユニクロなどを例に出して、以下のように書いてありました。
「流行や個性を排し、素材、工程、包装の”実質本位”の考え方に基づいており、幅広い層に「これがいい」でなく「これでいい」という満足感を提供することを特徴としている」
これはある意味、
日本人は「これでいい」という精神性?
中国人は「これがいい」という精神性?
とも言えるのかもしれません。
そして、この言葉も、どちらも良い悪い、両方の捉え方ができます。
「これでいい」という言葉は、「妥協」ともとれるし、「足るを知る」ともとれます。
「これがいい」も同様に、決断力、意志があるようにもとれるし、わがままな印象も受けます。
この言葉も考えさせられますね。
以上、日本人と中国人の指標から見る価値観の違いの話から、改めて、
私にとっての「今を生きる」とは、どういうものだろう?
私は「これがいい」精神?「これでいい」精神?
と、私はいろいろと考えさせられたのでした。
あなたは「今を生きる」「これがいい」「これでいい」をどのように捉えていますか?
これらは日本人、中国人の価値観の違いだけでなく、個人個人の価値観の違いを浮かび上がらせてくれる、大事なポイントかもしれませんね。
ではでは

イタリア、韓国、インド、フィリピン、タイの傾向もおもしろいですね。違うこと自体は悪くない、大事なのは、違いを理解した上でのコミュニケーションだと思います。
作曲家によるYouTube channel「GATA+MUSIC」
「GATA+MUSIC」のオフィシャル音源、各サブスクで配信中




