未成年のYouTube利用制限、規制が強まっている中、思うこと。

【YouTubeが登録プロフィールにかかわらず未成年者を検出する機械学習技術を導入】
https://gigazine.net/news/20250730-youtube-built-in-protections-to-more-teens/

 

・YouTubeによると年齢推定技術は「年齢に最も適した最高の体験と保護」の提供を目的として導入されるもので、これによって未成年者は未成年者、成人は成人としてはっきり分けて扱われるようになる

・これまでも、YouTube Kidsに幼児向け・小学校低学年向け・小学校高学年向けの3つの設定が用意され、その上の年齢層向けには保護者の管理によるアカウントが用意されてきたが、新たな技術は、機械学習によってユーザーの年齢の推測を行う

・ちなみに「ユーザーの年齢確認」は各プラットフォームやコンテンツプロバイダーが直面する課題の1つで、Googleはプライバシーを保護しつつユーザーの年齢を確認できる技術として、個人情報を開示することなく年齢の証明ができる「ゼロ知識証明」のライブラリ「Longfellow」を2025年7月にオープンソース化している

 

以上、記事引用、参考。

 

 



 

理想は、ダメよりもOKで導くことなのではないか

 

つい最近、こんなニュースがありました。

 

【新たにYouTube禁止対象に。オーストラリア16歳未満SNS利用禁止法 2025年12月施行予定】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2081869?display=1

 

子どもに対するYouTubeやSNSなどの規制の流れが徐々に来ている感じがします。

 

たしかに、

「子どもに悪影響な情報に触れさせない」「犯罪や事件から子どもを守る」など、規制をする意味は理解できます。

しかし、その一方で、

大人レベルの情報に子ども頃から無限に触れることで得られるメリットがあるのも事実です。

 

もしも「子どもは子どもらしく」という規制がどんどん進んでいけば、

「子どもなのに、なんでそんなこと知っているの?」とか、「調べれば、何でもわかるから、もはや先生いらずの時代だね」というようなことは、今後、減っていくのかもしれません。(そうしたら、大人の威厳は保たれる??^^;)

 

やはり、

何事にも良い悪い、どちらもあります。

 

ただ、個人的に思うことがひとつあります。

 

哲学者、東浩紀氏の言葉で印象的なものがあります。

「仕組みによって人間を落とすことはいくらでもできる、しかし、仕組みによって人間を向上させることはなかなかできない。そのためにはやはり地道に教育とか、そういうことをしていかないといけない」

 

かなり私の言葉に変換されていると思いますが、、

 

たとえば、世間を少し賑わせたオンラインカジノは、まさしく、仕組みによって人間をどんどん落とす代表例ですね。

 

上の言葉は別の言い方をすれば、

「仕組みによって、人間の欲望を掻き立てることはいくらでもできるが、仕組みによって人間の欲望を制御し、律して、良い方向に向かわせることはなかなかできない」(こっちの方が東氏の言葉に近いかも)

 

YouTubeの規制の件は、まさしく、仕組みによって、人間(の欲望)を制御しようとするものだと思います。

ある程度のブレーキにはなると思いますが、果たしてうまくいくのでしょうか。

 

あくまで個人的な考えですが、

 

「あれはダメ!」「これもダメ!」というダメ(否定)で人間を導くよりも、

「あれがいい!」「これも素敵!」「あれは素晴らしいね」というような、OK(肯定)で人間を導く方がいいのではないかと私は思います。(根本の倫理観や道徳観を育てることが大事)

 

これは子育てだけでなく、人間育成、大きくは、組織形成や地域、国のあり方でも言えるのことなのかもしれません。(最近のSNSは否定ばかりな気がします。。)

 

理想論かもしれませんが、

「ダメ!」「禁止!」ではなく、「いいね!「素晴らしい!」「最高だね!」というポジティブな感じで、多くのことが導かれていくことを私は願います。

 

あなたは振り返ってみて、どういうふうに育てられましたか?そして、どういうふうに誰かを育てましたか?導きましたか?(どのような情報空間で育ちましか?育てましたか?)

 

ではでは

 

YouTubeの情報だけで新たなテクノロジーを開発したり、会社を立ち上げた若い人たちはたくさんいます。YouTube規制は本当に難しい問題です。

 

 

作曲家によるYouTube channel「GATA+MUSIC」

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ogatamakoto

青山学院大学卒業後、広告会社へ入社、退社後シンガーソングライターへ、そして作曲家へ。

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