「忘れる」は積極的な脳の機能。忘れるはポジティブ。
【「あれ、鍵はどこ?」は病気じゃない!アルツハイマー病の権威が断言する、度忘れが脳の健康な証拠である理由!『忘却の効用』】
https://note.com/recommend_books/n/nebb8607d0569
・忘却は、脳がエネルギーを使って「積極的に」行っている機能である。
・脳には、記憶を作るための分子メカニズムとは別に、記憶を消すための独立した分子メカニズムが備わっていることが分かってきた
スモール教授はこれを「彫刻」のメタファーで鮮やかに説明。
記憶(覚えること)
粘土をどんどんくっつけていく「モデリング(塑造)」の作業
忘却(忘れること)
大きな大理石の塊から、不要な部分をノミで削り落としていく「カービング(彫刻)」の作業
× 病的な忘却(アルツハイマー病)
症状
5分前の会話や、今朝の出来事そのものを「丸ごと」覚えていない
脳の状態
記憶を形成する中枢(海馬など)が病気によって物理的に損傷し、そもそも新しい記憶をエンコード(符号化)する能力が失われている状態
例
録音ボタンが壊れたレコーダー。そもそも録音されていないので、再生(思い出す)しようがない
○ 健康な忘却(ど忘れ)
症状
「あの俳優の名前なんだっけ?」
「鍵はどこだ?」
脳の状態
記憶の形成(録音)は正常
その上で、脳のシステムが「これは今、重要じゃない」「使用頻度が低い」と判断し、その情報へのアクセス優先順位を一時的に下げている状態
例
ファイル管理システム。情報は確かに存在するけど、効率化のために自動で「アーカイブ」フォルダに移動されているだけ
・脳が常識やいつものやり方といったことを適度に忘れてくれることで、脳に思考の隙間が生まれます。
その隙間で、一見無関係なアイデア同士が結びつき「ひらめき」が生まれるのです。
忘却は、思考の陳腐化を防ぎ、私たちの心を柔軟に保つために不可欠
以上、記事引用、参考。
忘れることはネガティブではなくポジティブなこと
「忘却の効用」は、私が前から気になっていた本です。今回は、その本をもとに書かれたブログを引用です。(ほぼ本の内容??)
【ドーパミンは「記憶削除」のカギを握っていた。忘却は”積極的で精密な行為”である】
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/185729
このように、
別の研究でも、忘却は積極的な行為、機能であると言っています。
近頃、人(俳優)の名前や物の名前が出てこないことが多い私です。「なんで、こんなことを思い出せないんだ!」と残念な気持ちになったりしていましたが、
今後は、物忘れが起きても、「忘れるということは正常に脳が機能しているってことだな」と安心できますね。^^(物忘れをした際に無理に思い出そうとすることは、一般的に逆効果であると言われています。)
上述にもある、忘れることで脳の隙間が生まれて、その結果として、ひらめきが生まれるという話もいいですよね。
実際、忘れることって、自分にとって、とるに足らないことがほとんどです。(家族の名前や顔など、絶対不可欠なものは忘れない)
これらのことを踏まえて、
安心して物忘れしていきましょう^^
忘れたことで生まれた隙間に、新しいものをまた入れればいいし、
忘れたことで生まれた隙間のおかげで、ひらめきも生まれやすくなっているです!
ちなみに、あなたは最近、何を物忘れしましたか?
私の場合は「山田孝之」という俳優の名前。あと、この前、インターネットの「ルーター」という単語がとっさに出てきませんでした。笑(ちょっとショック受けました)
ではでは
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デジタルタトゥーというような、一生、忘れさせないシステムは、ある意味、不健全なのかもしれませんねえ。
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