世界経済第2位の日本の日銀総裁が空席という大問題。

日銀の総裁が空席という大変な事態になりました。(戦後初)世界が大変な時に、金融のトップを決めないことの重大さは政府与党よりも、与党の提案する総裁人事に反対し続ける民主党が特に考えなければならないのかもしれません。民主党は総裁人事の反対の理由と不満として、3つ挙げています。1つは、その人材の出自の問題、特に財務省出身であるということ。でも、世界的にみても、そういう流れの中央銀行の総裁は過去に存在しています。政官分離の観点から、財政と金融の分離を主張しているのかもしれないが、退任した福井元総裁が「通貨価値を安定させるという決意や市場を大切にする心などがあれば、出自は関係ない」と言っているように、そこに出自の問題に重きを置きすぎるのもどうかと思います。実際に、政官分離を叫ぶならば、何人もいる官僚出身の政治家をも問題視しなければなりません。(それもやはり政治家としての心意気があれば問題ないのでは?)2つめとして、これは、反対理由というか、問題だと追及する事項として、この総裁人事を掲示するのが遅すぎたというもの。これは確かに、今となっては、ねじれ国会という状況からみても、与党は本当に痛感すべき事項かもしれません。大事なポストを空席にしてしまうなんて、ありえません。事前にもっと、準備をどんどん進めて、決めていくべきだったのです。3つめの問題として衆議院の予算案関連法案で、与党が強行採決したと民主党が与党に対して謝罪を要求したり、抗議していますが、実際には、民主党はその法案の国会で欠席をしているのです。審議拒否をしておきながら、一方的に強行採決だとわめき散らすのはどうかと思います。以上、3つのポイントで、民主党は与党を責めていますが、ちょっと、今回はいまいちですね。福田さんもですが、小沢さんも、大丈夫ですかという気になります。バラバラ民主党をひとつにまとめるために、一辺倒に反対と押し切っているという話もありますが、それこそ、政争の具です。これは、個人や従業員が利益を出すための会社の問題ではなく、国や国民のことがかかった政治のことなんですから。。
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私:「どっちがいいんだろね。」
アミ:「どっちでもいい!」
私:「スルメはね・・。」

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