この比率だから美しいのか、美しいからこの比率なのか。

中国の大学生のミスコンがあることで話題になりました。

 

審査基準

 

「二つの乳首間が20センチ以上」であること。

 

すごい基準ですよね笑。でも、なんで20センチ以上なんだろ?離れていた方がいいのかな?でも、離れ過ぎもねえ^^(あ、失礼、ちょっと想像してしまいました)

 

ちなみに、そのミスコンにはこれ以外にも変な基準があります。

(昔からの中国的な基準と現代の西欧的な基準の両方を取り入れて調査した結果生まれた基準だそうです。ミスコン伝統のスリーサイズもあるようです。)

「瞳と瞳の間は、瞳と耳の間の長さの46%」

 

はあ?、、という感じですね。

 

確かに、比率というのは人に与える印象をとても決定づけます。

 

有名なのが、

 

黄金比

 

1:1618という、人間にとって最も安定し、美しい比率といわれています。(パルテノン神殿などの古代ギリシア美術が有名ですね)

 

もうひとつ、有名なのが、

 

白銀比

 

1:√2(1.414…)という、紙の寸法などに用いられ、日本では古くから美しいとされる比率。(A4などの紙の寸法やはがき、新聞のサイズ。仏像の顔や法隆寺などの日本の建築や彫刻も白銀比が用いられています)

 

モナリザやオードリー・ヘップバーンの顔は黄金比だから美しいそうです。

 

仏像のふっくらした顔や、キティちゃんやドラえもんなどのキャラクターも実は白銀比だそうです。(アンパンマン、となりのトトロ、ちびまる子ちゃんとかも)

 

黄金比は美しい、白銀比はどちらかというとかわいいに近い美しいなのかもしれません。(日本人は白銀比の方を美しいと感じるらしい)

 

 



 

 

このように比率と美というものは密接な関係なのがよくわかります。

 

ただし、論理展開として、比率→美、ではなく、美→比率、の順番の方が納得いくと私は思うんです。

 

つまり、この比率だから美しいんだよと言われるより

 

美しいと感じたものを測ってみたら、この比率だったと言われる方が納得しやすいですよね^^

 

最初から、乳首間が20センチ以上とか言われてもねえ^^

 

とは言いながらも、自分の乳首間や瞳と耳の間の長さを測りたくなっている自分がいることに気づいている私なのでした。。

 

美を語る時、数式や比率ありきなんて!と言いたいところですが、遺伝子構造(DNAの二重螺旋の波長比)も黄金比という話を聞くと人間は最初から数式や比率に支配されているのかなと弱気にもなってしまいます。

 

ではでは

 

PS.このサイトで簡単に黄金比や白銀比の数字を導きだすことができます。何かのデザインをする際のヒントにはなるかもしれませんね。http://ratio.b-shiki.com/

 

 

あのGoogleのロゴも測ってみるとほぼ白銀比で構成されているようです。偶然?必然?

デザインされているものは、やはり、必然かもしれませんね。

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です