精神的にも身体的にも類は友を呼ぶ??
肥満はうつる?友人が太ると自分も太る(米研究結果)
http://news.livedoor.com/article/detail/8275892/
記事によれば、
友人が太ると、57%の確率で太った。
兄弟姉妹や配偶者が太ると、40%と37%の確率で太った。
親密な友人が太ると、太る確率が3倍になった。
同性の友人が太ると、71%の確率で太った。
、、とのこと。
理由は簡単、太った人と多くの時間を共有すれば、飲食を共にする機会も多くなって、太る人の食事の影響を受けるというわけです。(カロリー過多な食事が好きな人と食卓を共にすれば当然)
友人を見ればあなたがわかる?あなたを見れば友人がわかる?
http://gata.blog.so-net.ne.jp/2012-07-28
「長い時間を共に過ごしている5人の平均が、今と未来の自分を作っている」というものを前にブログで紹介しました。
この言葉は考え方や立場、地位などのことを指していると思うのですが、もしかしたら上の研究が示すように食事や体型のことなど、身体的なことも含むのかもしれませんね。笑
(太った5人の友人がいれば、自分も太っている?確かに相撲部屋は、、笑)
類は友を呼ぶ
太った人は太った人と?(上のような理由で)
努力家は努力家と?(怠け者は努力家の話なんてつまらないでしょうからね)
夢想家は夢想家と?(現実主義もきっと耐えられないでしょうw)
成功者は成功者と?(失敗した人は妬むだけになるかも?)
同じ趣味同士
同じ出身地同士
同じ職種同士
同じ、同じ、同じ、、、人間ってどこかで差異のない人と過ごすことが心地いいんですよ。
つまりは、自分がいつも心地よく一緒に過ごしているその相手は、自分そのものを表しているとも言えるわけです。(だって、どこかが似た者同士なはずですから)
まさしく、「他人は自分を映す鏡」というわけです。
これらを逆に考えれば、
自分が一緒にいて落ち着かないとか、しっくりこないという相手がいたならば、その人と自分は似てないということにもなるかもしれません。
さらに言えば、そのしっくりしない相手が、もしも憧れの存在の人であるならば、自分はその憧れの存在と似て非なる者であることにもなってしまいます。(がっくり)
・その相手は自分と合うか合わないか
(合っていれば自分の鏡、合っていなければ逆の鏡)
・その相手は自分にとってどんな人か
(理想の人か、嫌いな人か)
これらをチェックし、観察すれば、自分がどういう人間なのか、その相手を基準にして自分はどういう立ち位置にいるのかというのを見つめることができるかもしれませんよね。
理想は、
自分の好きな人、尊敬できる人、つまりはプラスを感じるような人と自分自身が違和感なく、心地よい関係を築いている状態ですね。つまりは、それは自分がそういう人間に似ている、近い者だと解釈できるわけですから。(最悪は、人の悪口を言い合って盛り上がるという感じでしょうか。それを気持よく楽しんでる自分みたないな。。)
肥満は伝染する
やはり、まわりは似た者同士になるのか
やはり、類は友を呼ぶ
だから他人は自分を映す鏡
だから他人を見て自分を判断することもできる
という、毎度のごとく、突飛な論理展開をしてみました。失礼w
改めて、自分の周りの人間を感じて、観察してみて下さい。
いろんな自分が見えてくるかもしれませんよ。人間性や、もしかしたら、身体的なことも。笑
ではでは
渋谷好きだから渋谷へ。だから渋谷で出会う。やはり、何かが一致するからこそ、人は集まるんだと思います。
ちなみに、太った人と一緒にいると逆に痩せるという研究結果もあるみたいですね。(反面教師ですな。笑)その人の全部が好きとか嫌いとか、合う合わないとかはそんなにないと思います。たぶん、その痩せた人は太った友人のことは好きだけど、太ったその要素だけは嫌いだったのかもしれませんね。だから、一概に、その人と合う合わないというより、その人のこの部分は合う、この部分は合わない、という感じでもっと細かい見方をする必要があるかもしれませんね。そして、その要素ごとで他人を通して自分を見つめる感じかな?