商品の裏側を見ろ!(そのまんまの意味ね)

いやあ、この時期の縄跳びは相当こたえますね。。Tシャツを絞ると汗が滴り落ちます。そして、やはり飲みまくります。麦茶、牛乳(豆乳)、人参ジュース(たまたまあった)、アミノサプリ、そして、麦茶でしめる。。たぶん、縄跳び&筋トレ前後で2ℓ以上は軽く水分をとってると思います。(おなかたぷたぷ←水分でね。。)いつもは麦茶をメインで補給しておりますが、今日は珍しくアミノサプリたるスポーツ飲料めいたものを。一応、カロリーオフって書いてあるし。。と思って、安心して飲みすぎてしまう人は危険ですよ。その中にはしっかり糖分もありますし、栄養表示をみれば、エネルギーが●●kcalとしっかり明記されています。なぜか?それは、こういう栄養成分表示には、いい加減なのか、細かくてしっかりしてるか、どうかわかりませんが、ルールがあって、この「カロリーオフ」ってのは、食品100g当たり40kcal以下、飲料の場合は100ml当たり20kcal以下であれば、表示していいと取り決められています。さらに、「ノンカロリー」も食品100g当たり5kcal未満の条件を満たしていれば表記OKなのです。(全然ノンじゃないじゃん!)ちなみに、他には、

「ノンオイル」-食品100g当たり脂質0.5g未満
「ノンシュガー」「無糖」「糖分ゼロ」「シュガーレス」-食品100g当たり糖質0.5g未満
「低糖」「糖分控えめ」-食品100g当たり5g以下
               飲料は100ml当たり2.5g以下

また、逆に今度は多く含んでますよっていう表示の基準だと
「食滅繊維が多い、豊富」などー食品100g当たり6g以上
「食物繊維を含有、供給」などー食品100g当たり3g以上
「カルシウムが多い、豊富」などー食品100g当たり210ml以上
「カルシウム入り、含有」などー食品100g当たり105mg以上

というような基準のもと表示されております。
パッケージの言葉をそのまま鵜呑みにしていいのかはよくよく考えなければなりませんね。
砂糖未使用と書いてあっても、人工甘味料で甘さを補っているものがほとんどですから、人工甘味料の是非という問題にもなってくるわけですねえ。はあ、難しい。まあ、なにはともあれ、縄跳びで代謝をあげてれば、いいもわるいも全部循環して出てしまいますからね。跳んで跳んで跳びまくる!


アミ:「ふい~、あち~、ジュースくれ、ジュース。」
私:「額から汗も出ないくせに、えらそうに。。」

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