回ってられんのよ、急ぐほど。。

「急がば回れ」、今日の実感した言葉です。。いやあ、こんな時間まで苦しんで、最後はあれ?というところに答えがありました(汗)あるソフトを扱って操作に困って、説明書を開きながら、解決の糸口を探していたのですが、ふっと見れば、単純なところに答えが載っておりました。(オーマイ、ゴー!)何故、早く気づかないって?それは、この説明書、国語辞典よりもぶっとく、目まいがするので、要点、要点を拾い読みしていたのです。(つもりになってんじゃないわよー!by AM-PMのCM)先ほど冒頭に答えを見つけ、ただいま、脱力状態です。しかも、結局はしようとしたことが、このソフトではできないというオチでごわす。。あ~、がっくり。。。。という愚痴だけでは、つまらんので。この「急がば回れ」語源として、どこを回ったかご存知で?ちょっくら調べると、琵琶湖のことを指してるみたいですね。草津の方から京へ向かう時は大津市まで結ぶ(比叡山からの突風により)危険な航路よりも瀬戸の唐橋の陸路を選んだ方が結局は安全で早いよ、というふな歌が室町時代に詠まれていたそうな。室町時代ねえ、もう400年くらい前?昔の人たちの教訓から成る言葉(四字熟語とか諺とかね)が現代になっても使われ続けるっていうのは、よくよく考えるとすごいことですね。逆に現代からはこういう教訓から生まれる言葉で、なおかつ、今後も使われ続けるものっていうのはありませんよね?(流行語はあってもね)発想が貧困になってるのか、はたまた、言葉の広がりにもう限界があるのか、どうでしょうねえ。そうそう、(やば、長々モード。。)今日の新聞に、若者の8割程度が、「やばい」という形容詞をおいしいとか、すごいとかの意味で使うって載ってたなあ。微妙にニュアンスは僕もわかるし、たまに使うと思う。(ふっ、おれもあっちの世界か^^)あ、そうそう、微妙っていう言葉も最近の若者がよく判断しかねるとき、よく使うそうな(ライフカードでオダギリジョーが「びみょー!」って叫んでたな。うん←関係ないか、思い付きですわ)よし、この勢いで腹筋しとこう!(なんでやねん!)


私:「あったか~?埋蔵金。」
アミ:「探してんの、ボールだろ。。」

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