Twitterは友達を減らせと促し、Facebookは友達を増やせと促す。SNSによって友人関係が決められていく時代?
【Twitterが「このアカウントのフォロー外したら?」機能をテスト】
https://gigazine.net/news/20180830-twitter-suggest-unfollow/
・定期的にチェックしていないTwitterアカウントのフォローをやめることでタイムラインの質を上げられる、として、Twitterが「ユーザーにアンフォローのリストを表示する機能」をテストしていたことが判明
【Facebook、友達以外との共通点を表示する機能をテスト—つながり促す狙い】
https://japan.cnet.com/article/35124597/
・Facebookは「things in common」(共通点)という名称の新たなラベルをテストしていることが判明
・同じ公開グループに参加していたり、同じ企業で働いていたりなど、共通点を見出して、本来ならすれ違っていたかもしれない人々を積極的につなげる狙い
・米国でのみ実施している小規模なテスト
、、、以上、記事引用参考。
私の場合、Twitterは面識のない人とも結構つながっていますが、Facebookは面識のある人としかつながっていません。不特定多数的SNSと身内的SNSという感じで使い分けています。(同じような使い方じゃ意味ないかなと思いまして)
そういう使い分けのせいか、FacebookよりおTwitterの方がつながっている人数は多いです。
私のこういうSNSの動向を知ってのことかどうかはわかりませんが、^^;
上の記事によると、テスト段階ではありますが、
・Twitterは友人関係を減らそうと促している
・Facebookは友人関係を増やそうと促している
、、ということです。なんだか面白い関係性ですね。
なぜ、そういう動きになったのかは色々と推測はできますが、長くなるので今日はやめておきます。^^;
ただ、思ったのは、
自分の(SNS上の)人間関係がSNSによって促され、決められていくのはなんだか嫌だなということ。(自分の人間関係くらい自分で決めたい。もちろん、最後にSNS上のボタンを押すのは自分だけど)
もちろん、上記のサービスによって、得られるメリットもたくさんあるとは思います。
しかしながら、
リアルな人間関係はボタンひとつでつながったり、遮断されるようなものではないということもよくよく頭に入れておきたいところです。
ではでは
本当、リアルな人間関係(実際に普段会う人)とリアルじゃない人間関係(SNS上だけの関係の人)は区別して考えた方がいいと思います。