バズらせ屋が公開。バズらせタイトルのつけ方。ネット記事との向き合い方。
【1万から650万アクセスに急増!ネットのバズらせ屋が誰でもバズれるテクニック公開:じっくり聞いタロウ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2021/024414.html
誰でもバズるタイトルのつけ方テクニック5選
1、タイトルに数字の1を入れる
例:「メール一本で女の子を口説ける」「一瞬で痩せる」
2、タイトルに「今」を入れる
例:「今、〇〇な〜」「2021、〇〇」のように年号を入れるのも効果的
3、4文字程度のキーワードに【】(墨付きカッコ)にいれる
例:【格安テク】
4、ランキングものはバズりやすい
例:「イケてる男女が集まる地下鉄ランキング」(1位はタイトルに載せない)
5、ツッコミどころを残すとバズりやすい
以上、記事引用参考。
最近のネット記事は内容勝負よりタイトル勝負。ネット記事との向き合い方
バズる=短期間で爆発的に話題が広がり、多くの人の耳目や注目を集め、巷を席巻すること。英語のbuzzが日本語化。
私のブログもバズらせるためには、上記のようなタイトルをつけるべきだと思うのですが、なかなか内容とタイトルの整合性がとれないもので。。
上のタイトルのようなネット記事をクリックして読んだことがある人は多いのではないでしょうか。私も読んだことあります。
まあ、見事にバズりタイトルに促されたことになるわけです。
今回、上記の情報を知ったので、次回からはバズりタイトルをクリックなんかしないぞ!と変に反抗心を抱く私です。笑
このように、
最近のネット記事は内容勝負よりもタイトル勝負
、、と強く感じます。
でも、ネット記事の収入源が「その記事をクリックされた後に表示されるネット広告」であることを考えると、この流れは仕方ないのかなと思います。とにかく、たくさんクリックさせて、ネット広告を表示させ、稼ぎたいわけです。
内容がよかったら、稼げる仕組みなのではなく、
内容関係なく、クリックされたら稼げる仕組みなわけですから、そうなりますよね。
もちろん、すべてのネット記事がそういうわけではなく、そういう傾向の話です。
一方で、
SNSユーザーの6割がタイトルだけで中身は読まない、という話もありますし、
「5行以上の長文を読めない日本人が5割」という説まで登場している今頃です。
・記事側はタイトルで煽る
・ユーザー側は読まないし、読めない
お互いがこんな状態では、正しい情報が正しく伝わらないのではないか、と勝手に心配する私です。
デマも流行りやすくなるし、現実を踏まえた論理ではなく感情論が優先されてしまうのも仕方ないのかもしれません。(仕方ないではいけないのですが)
なので、
・記事側にはタイトルと中身がしっかりしたもの
・ユーザー側には中身もしっかり読む努力&読解力の向上
、、を目指していってほしいですね。
片方だけ改善されてもダメです、両方で改善です。
両者で改善。これは人間関係にも言えることかもしれません。相互関係ですから。
まあ、記事とユーザーも人間関係とも言えるかもしれませんしね。
ではでは
すごい煽るようなタイトルをつけておいて、記事の内容は全然違うことがたまにあります。タイトルと中身の不一致、これは絶対に許されない行為です。