音楽業界カバーブームの事情。

やっと秋めいてきましたね。室内半袖生活も今日で終わりです。(ギターとか弾くとやっぱ暑くなるけど)今年は猛暑でした。そして、私の懸念していた通り、来年春の花粉量は平年の10倍の花粉量だとか。。恐ろしすぎる。。

 

話は変わって、ただいま音楽業界はカバーブームです。今思いつくだけでも、コブクロ、JUJU、superfly、新垣結衣、あ、そうそう、元祖の徳永英明、、などなど。

 

なんでこんなにカバーブーム?いろんな理由がありますが、ひとつは気持ちいい正論として、昔の名曲たちを今のアーティストたちがリスペクトしてカバーする(したい)というもの。

 

一方で少し気持ちよくない見方をすると、1曲を作り出すのに、多くの人材や経費がかかるので、元々ある名曲をカバーすることである程度良質のアルバムを効率よく作れるからというもの。大人の事情を言えば、アーティストたちは年間で何枚のアルバムを出すという契約を交わしています。それを補うためという見方もあります。ベストアルバムを出すのも、こういった事情が絡んでいたりします。

 

 



 

 

上述したように曲をゼロから仕上げることはとても大変です。しかし、カバー曲制作であれば、アレンジャーやスタジオミュージシャンがスタジオにこもって、曲が出来上がってしまいます。あとは、ボーカルがレコーディングすれば出来上がり。(大分はしおって話せばね)

 

アーティストであれば、オリジナルを出したい気持ちがあると思いますが、なかなか制作活動も順調にいかないものですから、カバーという流れも生まれやすくなります。

 

このように、経費削減、利益率、制作活動の進捗などなど、現実的な要因が絡んでいるのです。

 

しかし、いくら名曲といえども、下手くそな歌手が歌えば駄作になってしまいます。カバーアルバムを出す人はやはりそれなりの歌唱力や表現力を伴っている人がリリースしている事実も忘れてはならないでしょう。ただ、新垣結衣のカバーアルバムをカラオケレベルのCDを出すなとののしる方もいますが、音楽は良い悪いの世界じゃなく、好き嫌いの世界。うまくなくても、その人ならではの「色」があれば、私は全然問題ないと思っております。(逆に、今の業界はうまいより色の方が大事かもです)

 

カバーされる曲が結構90年代のものが多かったりします。果たして、2000年代の曲、2010年代の曲として、いつしか名曲としてカバーされる日がくるのかなと思ったりもします。そんな曲を1曲でもいいので作りたいですね。

 

ではでは。

 

 

 

私:「昔はよかったな〜。」
私:「今も昔も贅沢犬が何言っとる^^」

 

 

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