作曲家、富士山に登るの巻。

今日は、感想、思い出話ということで、すんません。

 

で、、、

 

富士山登ってきました!!

 

いやあ、苦しくて、苦しくて、、、楽しかったです。笑

 

20:00 渋谷駅集合、高速に乗って富士山へ

00:00 富士山5合目、富士宮口到着、出発

06:30 頂上到着、火口を一周するお鉢巡りへ

08:30 下山開始

12:00 6合目休憩所にて昼食

13:00 5合目富士宮口到着、帰路。(途中、温泉施設にて少し仮眠)

21:00 渋谷駅到着、解散

 

ざっくりですが、こんなんでした。(正直、必死だったので、正確な時間なんて覚えてませんが、)

 

前回も書きましたが、体力的不安はもちろん、富士山のHPを見ると、この時期の初心者登山は×となっていこともさらに私を不安にさせました。実際、登山口の入り口にはオフシーズンであることを示すように「立ち入り禁止、ここから先は自己責任になります」というような看板があり、それを乗り越えて、登山口に入っていく時は本当にビビりました。(山小屋、休憩所もほとんど閉まってたし)

 

また、さらには「STOP! 弾丸登山!」という看板もあって、何も知らない私は「急ピッチで登ること」なのかなと思いながら、なんのこと?と友人に聞くと、「寝ずにぶっ通しで行く自分たちのことだよ」と言う。。(さらにビビる私)

 

確かに、こう振り返ると本当に弾丸でした。^^;

 

登山メンバーは4人で初心者は私だけ。富士山へ向かう車の道中、こんな感じで最初から不安がる私をみんなはからかうのですよ。「雨が降ってきた、やばい」とか、「財布は持って行こう、身分未確認死体にはなりたくない」とか、怖がらせるのです。。5合目まで向かう山道を車で走っていると、これまでの人生で最高クラスと言っていいほどの濃霧が発生。1m先も見えないので、減速、停止を繰り返しながら、5合目駐車場まで走る中、私の不安は最高潮に。(ホント、大げさではなく、前を走っていた車が宙を浮いているようにも見えました。)

 

その濃霧、登山中もずっと発生していて、20m以上の強風がさらに私を苦しめました。(濃霧?小雨?が強風で体に当たると寒い、寒い。)

 

真っ暗闇、濃霧、強風、寒さ。

 

先頭をいくメンバーの後を必死についていきながら、私は思いました。「これは、ノリで、勢いで来るレベルではなかった!泣」事実、後でメンバーに聞くと、結構、バッドコンディションの中での登山だったようです。

 

自分のヘッドライトで照らす足下しか見えない状況。あまりの視界の悪さに他の登山者が登山ルートからはずれて行ってしまいそうになっているのを目撃した時、本当に恐怖を感じました。(友人がその人に向かって、「そっち、違います!違います!」と大声で呼びかけて、ルートに戻してあげてました。あわや、、ですね。。)

 

そんな感じで、泣きそうになりながら登っていた私ですが、実は、こんなことを思いながら登っていました。「富士山、私を歓迎してください。そして、ありがとう。ありがとう。」と。(恐怖、祈り、願い、不安、入り混じった思い?)

 

その願いやら祈りが通じたのかわかりませんが、

 

頂上に着いた時、天気は最高!雲海も最高でした!(もしかしたら、あの雲海の中がすごいことになっていたのかな?)

 

 



 

 

頂上に着く頃には、私も含めみんな、へとへと。

(寝てないからね。昼夜逆転生活の私はみんなより少しアドバンテージがありました。)

 

何も知らない私はせっかくなのだから、火口を一周するお鉢巡りをしたいと言う。みんなを道連れにする。笑

 

周り始めて、お鉢巡りが1時間半以上もかかるものと知り、絶望、後悔する私。笑

 

これも後で知ったのですが、頂上についたら、みんなお鉢巡りをするものだと私は思っていたのですが、30回以上も富士山に登る達人の友人もお鉢巡りをしたのはこれまで1回しかなかったようです。。(ホント、道連れ、すんません)

 

まあ、語り出したらキリがないのですが、こんな感じで、もがきながら登って参りました。

 

でも、いきおいで決めた富士登山、登山中は勢いなんかで来るのではなかったと後悔もしましたが、最終的にはやっぱり、勢いで登ってよかった、となりました。笑

 

人生のうち、一度は登りたいとずっと思っていたので、本当によかったです。

 

そういう思い(願い?希望?)に沿うような勢いや流れに乗ることって、本当に大事なんだなと改めて思いました。

 

思って、なんぼ。

 

でも、やっぱり、「やって、なんぼ。」なんですよね。

 

百名山の日帰り難易度
http://sabitetsujin.web.fc2.com/tozan/fc2higaeri/nan-i.htm

 

富士山は一応レベルA

 

普通の登山者なら頑張れば日帰り可能、とのこと。

 

あの悪天候なら、A強、ぐらいなのかな、と勝手に自分を持ち上げようとする私。w

 

「これを乗り切ったのだから、大抵の山は行ける」と私をおだてて、再び山登りに誘おうとする友人。私がその声に乗って、勢いでまた行ってしまわないか、自分のことながら心配です。^^

 

とにもかくにも、改めて、この機会を作ってくれた仲間、私を無事に生還させてくれた仲間に感謝です。ありがとう。

 

本当に大変でつらかったけど、すべてが、すべてのことが素晴らしかった。

 

ではでは。

 

 

ご来光を待つメンバー。景色もメンバーも、すべてがかっちょえぇ!笑

 

 

ご来光を拝む、作曲家兼登山家の私。笑

誰これ、かっちょいい。笑

 

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