BGMの音量によって食事のヘルシー度が変わる?(研究結果)

【体によい食事は、BGMの選択からはじまるってホント?】
https://www.mylohas.net/2018/07/170013music_meal.html

 

・「音楽は食事のチョイスにも影響を与える」という研究(2種類のボリュームを流し、注文の統計をとる)
流れる音楽のボリュームが大きいと、体によくないメニューを注文する客が52%だったのに対し、静かな音楽が流れているときは42%だった
・体によい食品を注文した客の割合は、静かな音楽が流れている時のほうが大きい
・「ソフトな音楽は、心を鎮め、選ぶ食品について注意深くなり、体によいものを選びやすくなる」「まわりの音が大きいと、刺激とストレスを増やすため、体によくないオプションをとりやすくなる」と研究者は説明

 

、、以上、記事引用参考。

 

今回の研究では、55デシベルと70デシベルという2種類のボリュームで統計をとったようです。

 

ちなみに、
55デシベルというのは、「静かな乗用車、博物館の館内、扇風機」くらいのボリューム
70デシベルというのは、「騒々しい事務所、電話のベル、掃除機」くらいのボリューム

 

なかなかの差ですよね。

 

上の研究内容は言われてみれば、本当にそうだなと思います。

 

穏やかなBGMが流れるレストランでは体に良さそうな食材を選んで食べそうですし、少し極端に考えれば、クラブやフェスなど、大音量の場では、ジャンクフードを考えもなしに食べちゃうイメージがあります。^^

 

 



 

 

今回の研究は、音楽のボリュームによって、食べるメニュー(体にいい食材度合い)が変わる、というものですが、過去に書いたこんなブログ記事も思い出しました。

 

【音楽によって味覚が変わる?人間の五感相関関係論。】
http://amimako.com/science-music-taste-change-five-senses/

 

このブログ記事では、

 

「100デシベルの音量を超える音楽(BGM)を聴きながら料理を食べた人は、塩味や甘みを感じにくくなった」

 

、、という研究を紹介しました。これ、今回の研究と滅茶苦茶リンクしていませんか!!?

 

【高音の音楽を聴くと、食べ物が甘く感じる:研究結果】
http://amimako.com/science-treble-music-food-sweet-study/

 

「高い音の音楽は甘みを引き出し、低い音の音楽は苦味を引き出す」

 

このブログ記事で紹介した内容もやっぱり興味深い。

 

そこで私が思ったこと。

 

「こういう音楽を聴いたら、選ぶ食べ物が変わった、味覚が変わった」というのが、ここまで書いてきた内容ですが、
逆の発想で、「自分が選ぶ食べ物をコントロールするために、自分の味覚をコントロールするために、こういう音楽を聴く」という考えもありですよね。

 

もっと言うと、

 

悲しい音楽を聴いたら悲しくなった、嬉しい音楽をきいたら嬉しくなった、という流れではなく、
悲しい気分になるために、うれしい気分になるために、そういう音楽を聴こう、という考え方。

 

あ、でも、

 

好きな人と良い雰囲気になろうとして、ムーディーなBGMを選択するということは、これまで普通に行われていたことでしたね。^^;

 

音楽からの→○○(音楽が先で、影響が後)
○○のための→音楽(目的が先で、音楽が後)

 

受動的に音楽を聴く
能動的に音楽を聴く

 

、、と言い換えることもできるのかもしれません。

 

改めて考えてみると、

 

ムーディーなBGMの件でも述べたように、気持ちの面では、どちらの方式も普通に実践されてきたものです。
しかし今後は、食におけるライフスタイルでも、この両方式をどんどん活用していくのもいいのかもしれません。

 

ではでは

 

 

音楽によって選ぶ食材や味覚が変わるのなら、料理人の調理中のBGMも大事になってきますよね。

 

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