ヒトゲノム競争。

少し前のニュースになりますが、初めて日本人男性1人の全遺伝子情報(ゲノム)を解読されたことが発表されましたね。

 

「ゲノム(genome)」とは”gene(遺伝子)”と集合をあらわす”-ome”を組み合わせた言葉で、生物のもつ遺伝子(遺伝情報)の全体を指す言葉です。体を構成するパズルのような要素をすべて解析するわけですから、これらが解析されれば、今後なんの病気にどれくらいの確率でかかるか、なんの分野に秀でているか、などなど、色々な特性が遺伝子レベルで判明してしまうわけです。実用レベルではまだまだだと思いますが、もし、そのレベルに達すれば、病気の予防などいろんな分野で活かせることになります。しかし一方で、体の特性がわかってしまうので、保険の入会などが容易にできなくなる可能性もあります。(保険事業自体が成立しなくなる?)

 

いつの時代も事の発展にはいろいろなメリットやデメリットがつきものですね。

 

ヒトゲノムの歴史を簡単にひもとくと、、

 

2003年   西洋人のゲノムが完全解析

2007年10月 中国人のゲノム完全解析

2008年5月  初の女性のゲノム完全解析

2008年11月 アフリカ人とアジア人(漢民族系)のゲノムが完全解析

2008年12月 韓国人のゲノムが完全解析

そして

2010年10月 日本人のゲノムが解析

 

 



 

 

なんか、ちょっと日本人のゲノム解析が遅いのがちょっと不満ですね。日本人に関して世界が興味ないのか、はたまた、日本の技術が遅れをとっているのか、色々と考えてしまいます。(どちらにせよ、う〜んという感じです)

 

ヒトゲノム計画は1990年に発足し、当初15年間での完了が計画されてましたが、結果、予定より2年早い2003年に初の完全解析がされました。改めて、人類の進歩って、本当にすごいですよね。でも、70年代や80年代に思い描いてた21世紀予想図の空飛ぶ車は未だ実現せず。。裏付けのある予想は前倒しできても、裏付けのない予想はやっぱり、なかなか実現しないんですね^^

ではでは

 

 

 

私:「ゲノムの情報はこの編み目の何万倍もあるんだぞ」

アミ:「ほげ〜!まじかいな!?」

身近なものじゃないと想像のできないアミちんでした^^

 

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です