世界のインターネット普及率は57%。ネット世界はまだまだ初期段階。
【わずか1分間でAmazon・YouTube・zoomなどはどれくらい利用されているのか?】
https://gigazine.net/news/20201001-every-minute-social-media-2020/
・2020年において、「1分間あたりどのくらいのインターネットサービスが提供されているのか」
・Facebook:画像のアップロード14万7000枚・投稿のシェア15万回
・Instagram:ストーリー投稿34万7222件・ビジネスアカウントのクリック13万8889回
・zoom:ミーティング参加者20万8333人
・Netflix:ムービーのストリーミング40万4444時間分
・YouTube:ムービーのアップロード500時間分
・Twitter:新規ユーザー増加数319人
・TikTok:インストール数2704回
・Amazon:商品出荷数6659件
・WhatsApp:メッセージ送信4166万6667件
・Reddit:閲覧者47万9452人
・DoorDash:オーダー555件
・Spotify:ライブラリへの保存数28曲
・Venmo:送金額23万9196ドル(約2425万円)
・LinkedIn:仕事の依頼6万9444件
・Microsoft Teams:接続ユーザー数5万2083人
・スマートフォンアプリに対して1分あたり約3805ドル(約40万円)の課金や138万8889回の通話が行われている
・オンライン全体では1分あたり約100万ドル(約1億547万円)のお金が消費されている
・インターネット人口は、2014年は約30億人、2020年には約45億人に増加(世界のインターネット普及率約57%)
以上、記事引用参考
巨大なインターネット世界だが、まだ初期段階
記事の中の「人類はまだインターネット開発の初期段階」という言葉が印象的です。
たしかに、インターネット普及率がまだ57%ということだけを考えても、そうなのかもしれません。
1分間でこんなにサービスやお金が動いているのにね!!
私たち(日本人)の日常からすると、インターネットはもう馴染みのあるもので、初期段階はとっくに終わり、熟した段階にきているのかな?と思いがちですが、そうではないのです。「この20年くらいで、インターネットは大きな革命を起こしたなあ」と過去形のように話してしまいそうですが、そうではないのです。
インターネット(ネット世界)はまだまだ初期段階でこれからなのです。
本当のインターネット革命はこれからなのかもしれません。(これ以上の革命ってどんなだろう^^)
まだ普及率57%ですが、これが100%近くになり、世界中がインターネットでつながった時、本当のインターネット革命が起こるのかもしれませんね。(国、国境、通貨、文化、交流、などなどの概念がどうなる?)
恵まれた環境にいる私はついつい、AIとか、いろんな新規のテクノロジーに目がいきがちですが、
上のデータを見て改めて、インターネットというものの有り難さ、重みを感じるのでした。
ではでは
Google Earthでは世界中を見ることができます。本当のインターネット革命が起きたら、視覚だけでなく、簡単に世界中を五感で感じれる時代がくるのかもしれません。