2021年総括
【2021年海外の10大ニュース】
https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20211224-OYT8T50053/
【2021年日本の10大ニュース】
https://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20211224-OYT8T50031/
プラスとマイナスの傾向と、その向き合い方
2021年が終わります。毎年恒例ですが、今回はいつもの雑学ブログとは違い、一年を振り返って思いのまま書くブログになるので、興味のない方はスルーしてください。^^
いつも年末の総括ブログを書く時、一年前の総括ブログを読むのですが、「一年前、ああいうふうに考えていたなあ」と懐かしくなったり、いろいろと感慨深くなります。(一年前の日記を読むような感覚??)
去年の2020年はコロナが始まり、2021年の今年はまるまる一年間、コロナと付き合っていく年になりました。
2020年は変化に驚いた年で、2021年は変化に対応する年だったかもしれません。
【ビル・ゲイツ氏「新型コロナは来年”終息”」「オミクロン 株は3ヶ月以内に”鎮静”」】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bd568f0342173a5fbf0f1aa6089577983e1b0b7
ビルゲイツ氏が語るように、2022年に終息するならば、
2020年は変化、2021年は変化への対応、2022年は対応の完了(ニュースタンダードの確立)
、、ということになっているのかもしれません。そう期待したいですね。
終息宣言のような大々的なことをするのかどうかわかりませんが、
おそらく、終息宣言のようなものの大分前には、「気がつけば、大分おさまっているね」という感じになっているかもしれません。
「マイナスに落ちる時は急激だけど、プラスに転じる時は緩やか」
「マイナス的なものは目立つが、プラス的なものは目立たない」
人間や人生、多くの物事って、こういう傾向があると思うので、「気がつけば、大分おさまっているね」となっているのではないかという予想です。
その他にも、たとえば、
信頼(愛)を築き上げるのはゆっくりだけど、信頼(愛)を失う時は一瞬だったり、
努力をずっと続けていて、気がついたら、いつの間にかできていたり、
幸せは「なる」ものではなく、「気づく」もの、という言葉とか、
多くのことは、上述のプラスとマイナスの傾向に当てはまるような気がします。
別の言い方をすれば、
マイナスは急落(急激)で目立つ
プラスは緩やか上昇で目立ちにくい
そんなふうに考えている私なので、
マイナス的(刺激的)なものばかり流すテレビを観ても、私は、「この広い空の下では、マスコミには報じられない、数多くの目立たないプラス的なものがきっと、たくさん生まれたり、存在しているだろう」と勝手に妄想したりします。そうすると、少しだけ心穏やかになれるので。^^
私自身、私生活においても、
落ち込みそうになった時は、
「今はマイナスが目立ちゃっているだけで、自分の気づかないところでプラスに転じていることもあるだろう」と考えるようにしています。
実際、徐々にですが、色々なことがプラスになっていきている、、気がします。笑(2021年も、もがきながら色々なことにチャレンジしました。)
そういう気持ちや心持ちが大事だと思っています。
とにもかくにも、
マイナスの特性上、私たちはマイナスに飲み込まれやすいです。
もちろん、マイナスと向き合うことも大事ですが、
目立ちにくい、緩やかなプラスにもしっかりアンテナをはって、
向き合うことも大事なのではないかということです。
私個人的にも、社会的にも、そう思いました。
ちなみに、私はコツコツと積み重ねることが好きで得意なのですが、それは、プラスは緩やかと考えているからこそなのかもしれません。(積み重ねると言っている時点で緩やかな感じですもんね。笑)
2022年は緩やかなプラスをみんなで感じていけたらいいですね。(そのための積み重ねも忘れずに)
ではでは。
最後に、
2021年、家族始め、私のことを気にかけてくださった皆様、関わったすべての皆様、一年間、本当にありがとうございました。(愛しています。愛されています。)
そして、一年間、アミまこのご愛読、本当にありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
世の中は、正義や真実とかよりも、感情で動いているんだなと強く感じるこの頃です。渦巻く世の中の感情はとりあえず置いておいて、自分の感情をまず大事にした方がいいのかもしれません。(もちろん、自分の感情を安易に他人に押し付けてはいけないと思います。)