いろんな意味で宇宙旅行の可能性
宇宙旅行は夢じゃない 米で来年にも実現、日本でも注目
http://www.asahi.com/articles/ASG4N6RQDG4NUTIL01G.html
ついにこういう時代になりました。生きているうちに一度は行きたい!なんと、日本からも18人が予約しているそうです。(絶対、有名人だろうな)
ところでいくらなんだろう?気になりました。
グランツーリズム・スペースツアーズHP
(日本語のサイトがある!と思ったら、社長は日本人なのね)
http://www.club-t.com/space/main.htm
おひとり25万USドル。。。。。
行けるように、がんばろっと、、汗
4分間の無重力時間、宇宙から見た地球の姿かぁ。あ~、行きたい!
でも、もし宇宙旅行行ったら、燃え尽き症候群というか、その後の人生のモチベーションが変わりそうです。(逆にモチベーション上がるかな?笑)
体調とか崩したりしないのかな?
そうそう、体調と言えば、宇宙では多くの放射線もありますからねえ。
こんなのもありました。
宇宙飛行士は脳にダメージを受けている!?宇宙空間が脳に与える影響
http://tocana.jp/2014/05/post_4148_entry.html
うーむ、脳にダメージを受けるなら、行きたいような、行きたくないような。。
この研究では、ネズミに宇宙空間と同レベルの放射線を被曝させたところ、脳ダメージが示されたと言っています。しかしながら、国際宇宙ステーションなどの宇宙飛行士は色々なもので防護されているので、実際には宇宙飛行士は放射線にさらされているわけではありません。だから、この研究は一概に言えないところもありますね。
ただ、この記事で気になったところ
「大量の放射線を浴びても問題の無いラットもいれば、少量の放射線で障害を起こしたラットもいた」
やはり、個人差があるのでしょうね。ただ、影響は少なからずあるということです。
私は専門家でもなんでもありませんが、放射線の影響は「確率的影響」とも言われています。
【参考】
「よくわかる原子力」
http://www.nuketext.org/radioactivityandlife.html)
放射線は分子や原子よりも、もっと凝縮されたような小さいエネルギーの塊のようなもの。それらが、DNAにぶつかって、傷つけることがあるようです。傷ができても修復されることもありますが、修復されないこともあります。傷ができても、そこが致命的な場所じゃないこともありますが、致命的な場所のこともあります。こう考えると、確率的影響ということになるわけです。(大量に浴びれば、やはり良くない確率も高くなる)
小さいナイフでちょこっと切りつけられても、指先なら平気。でも、頸動脈だったら、大変。小さい傷でもたくさん切りつけられたら、大変。。みたいな感じですかね?(少し極端ですが)
じゃあ、ナイフは全面禁止だ!!ってなると、それはちょっと、、となります。(料理とかどうするの!?笑)
3Dプリンターで銃が作られた問題でも、政府が規制だって言いだしたのも、ちょっとちょっとと思いました。笑(3Dプリンターの可能性が、、)
やはり、何事も使う人間次第ということですな。
あ、、また、話がずれていってしまった。。
いずれにせよ、宇宙旅行には今後、たくさんの富裕層が行くのは確かです。笑。宇宙飛行士のインタビューで「人生観が変わった」とかよく聞きます。地球上概念における上部の人たち(つまり富裕層)がどんどん宇宙旅行に行き、どのように人生観が変わり(急に慈善家になったり?)、はたまた、上のような健康的影響がどのように出るのかが注目です。
上の人間が変われば、ある意味、地球が変わるでしょう。
つまり、宇宙旅行によって、もしかしたら、地球が変わる?
、、と、相も変わらず妄想を膨らます深夜の作曲家なのでした。^^
ではでは
4秒でもこんな景色が見れるなら、、、1秒あたり700万円弱か。。