ついにワープが実現可能に?世界初、ワープ・バブルの生成に成功。

【世界で初めて「ワープ・バブル」生成に偶然成功】
https://gigazine.net/news/20211208-darpa-first-warp-bubble/

 

・「巨大な宇宙船が何光年もの距離をワープによって一瞬にして移動する」といったSFでおなじみのワープドライブ

・ワープ・ドライブを実現するには宇宙船を亜空間の場である「ワープ・バブル」で包む必要がある

ワープ・ドライブとは全く別の研究(カシミール空洞の研究)をしていた研究チームが、ワープ・バブルを偶然に出現させたと報告

・研究チームは記事作成時点ではカシミール空洞の研究に焦点を当てているため、実際に宇宙船を構築・テストする計画はないと述べている

 

以上、記事引用参考。

 

 



 

いつかはワープが実現するかもしれない。

 

理論上、ワープドライブは可能とは言われていました。

 

【重力で時空を歪ませる新しいワープ航法の理論モデルが発表される。物理法則的には可能】
https://karapaia.com/archives/52299881.html

 

今回、ワープドライブとは別の研究をしていたチームがそれを偶然出現させたというから驚きです。(偶然、手に負えないブラックホールとか生まれないといいけどね。←これ、結構まじめな話なんですよ。ブラックホール作っている研究所あるから)

 

私たちが人類が火を利用するようになって200万年前後と言われています。

電気を扱うようになったのは200年くらい前です。

昔、火や電気も、ちょっとした偶然やきっかけで使えるようになったかもしれませんから、

そう考えると、

今回のワープドライブの発見は、人類にとっての火や電気の発見のようなものなのかもしれません。つまり、何万年後?もしくは数百年後?には、人類は普通にワープドライブを扱っているかも??

 

なんだか、ワクワクしちゃいますね。

 

【テレポートやタイムトラベルなど「理論的には実現可能」なSF概念5選】
https://gigazine.net/news/20211011-science-fiction-possible/

 

・ワームホール

・ワープ航法

・テレポート

・タイムトラベル

・多元宇宙論

 

こういうのを見ていると、多くの未来が生まれつつあると感じます。

私たちは大きな分岐点を、今、生きているのかもしれません。

分岐点を生きる意味はとても大きいと思います。

分岐点をワクワクしながら生きていきましょう!

 

ではでは

<2021/12/20追記>

【「ワープバブルの生成に成功した」という主張に天体物理学者が反論】
https://gigazine.net/news/20211217-warp-bubble/

懐疑的な意見も出てきてるみたい。

 

前のブログで、メタバースによって、老若男女、健常者、障碍者、など、あらゆるものがフラットになる世界になると書きましたが、ワープも含めて考えると、国も人も、そして、時間や空間さえも、「すべてがボーダーレスの世界」になっていくのかもしれませんね。

 

 

 

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