「お客さん」「ファン」「サポーター」の違いとは。そこからの論考。

【「お客さん」と「ファン」と「サポーター」の違いとは?〜Jクラブの”集客”に学ぶ】
https://note.com/dskfkd/n/n870c72b89a19

 

「お客さん」は試合観戦から何かを得たい人(テイクしたい人)

「サポーター」は試合に何かしらの寄与をしたい人(ギブしたい人)

「お客さん」と「サポーター」の間に位置するのが「ファン」

・「お客さん」と「ファン」の違いは贔屓のチームが明確かどうか

ステップとしては、「お客さん」→「ファン」→「サポーター」(チームに対する熱量もこれと同様に比例する)

 

以上、記事引用参考

 

 



 

自分の周りの「お客さん」「ファン」「サポーター」を考えてみる

 

「お客さん」「ファン」「サポーター」という言葉、何気なく使ってましたが、上のブログはそれらの違いをとてもシンプルにまとめられていておもしろかったです。

 

上ではJリーグや野球など、スポーツのチームで例えられてましたが、

これは音楽家やアーティスト、人間そのものにも適用できる考え方なのではないかと思いました。

 

アーティストに置き換えて考えると、

 

「お客さん」は、その場(ライブ会場)の雰囲気を味わいたくて、来場した人。(友達に誘われたりして)

「ファン」は、他にも好きなアーティストはいるけど、このアーティストも好きで来場した人。

「サポーター」は、グッズを買ったりする、熱狂的なファン(ファンって言っちゃってるけど^^;)

 

、、という感じでしょうか。

 

この3つの人種がどういう比率でどのくらいいるかで、そのアーティストの力が決まってくると思います。(熱量×人数=力)

 

アーティストに限らず、一般の人でも適用できると思います。

 

「お客さん」は、自分のことを見てくれる人、見てくれている人、接点のある人

「ファン」は、少し自分のことを気にかけてくれている人

「サポーター」は、自分の支援者、協力者

 

もちろん、これも、3つの人種がどういう比率でどれだけ存在するかで、その人の力というか、人生を歩んでいく力というのが決まってくると思います。

 

理想は、熱量が一番高いサポーターがたくさんいることなんですが、なかなか難しいですよね。

 

サポーターを作るにも、まずはお客さんを作らないといけません。そのためには、接点(出会い)を増やすような努力をしなければいけないのかもしれません。お客さんをファンへ、ファンをサポーターへ、変換させるためにも、また違う努力が必要になってくると思います。

 

とにもかくにも、改めて考えさせらました。

 

自分の周りにはどれだけの「お客さん」「ファン」「サポーター」がいてくれているのか、と。

 

みなさまの周りにはどんな比率でどれだけいらっしゃるでしょうか。

 

ではでは

 

人は一人では生きていけません。逆にいえば、みんながいるから生きていける。

 

 

 

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