料理は右回しで作るとおいしくなる?
料理をおいしくする「右回しの法則」
http://www.mylohas.net/2015/11/050408cook.html
前回書いたように鍋をはじめ、自炊をするように心がけている私です。料理をする時、フライパンや鍋やボールの中の食材をまぜるのに、箸やべらなどを回したりしますよね。なんと、その回し方が右なのか左なのかで味が変わるみたいです。
これは陰陽の考え方から来ているみたいです。
私は陰陽について詳しいわけでもなんでもないですが、目に見えない音楽というものを扱う者として、こういう話は嫌いではないです。^^いや、むしろ興味深くて好きかも。
記事によれば、右回しだと、求心性の力が働くようで、栄養やおいしさが中心に集まっていきおいしさが増すようです。逆に左回しだと、遠心性が働いてしまい、外へ逃げていってしまい、良くないとのこと。
右回しは求心性。左回しは遠心性。
記事の中で、例えとして、ネジを回す時も締めるときは右回しで、緩めるときは左回し、だと書いているのを見て、なるほどわかりやすいなと思いました。^^
この右回しの法則、陰陽というものの効果は実際どうなのか証明することはできませんし、わかりかねます。ただ、「右回しも左回しも変わんないよ」と考えるならば、「良いかも?」と言われる右回しにとりあえず、しとけばいいのではないかと私は思うのでした。^^(まあ、おまじないな感じ)
とにもかくにも、
たまにネジを回すとき、締めるのが右回しなのかどうかわからなくなる私としては、右回しは求心性というこの陰陽情報が今後、役に立ちそうなことは確かです。笑
興味のある方は右回しの法則、試してみてください。
ではでは
米を研ぐ時も右回しと言っているけど、米からあるもの剥ぎ落とすなら遠心性のある左回しの方がいいんじゃないかと思うのですがどうなのでしょうか。^^;他にも、ケガをした子どもに「痛いの痛いのとんでけー」と傷口をさするなら、左回しの方がいいのかな?とか、相も変わらず、右回しの法則に端を発して、妄想が料理外のところまで膨らむ私なのでした。^^;